しばらく経ちますが、とある神社へと行きました。
しかしそこは鳥居を潜ってから体にナニカが絡み付いてくるような穢れに満ちた神社でした。
拝殿前まで行ったら穢れた境内社殿の中で拝殿の中心に微かな神気を感じました。
そこには禍々しいもの達に覆い被され、拝殿から脱け出せないようにされた姫神様だった…
天からの光の柱も禍々しいもの達に遮られていて神様も天にしばらく還れていない様子…
光の柱を建てる要領で拝殿から天に向けて光の柱で貫いた✨
姫神様はすかさず天に還りました。
すると数秒後に天から気位の高い女神様が降臨なさいました。
回りの禍々しいもの達に怒鳴り散らしましたがあまり怯まず、苦心していました。
その時に『スサノオノミコト』と頭に浮かび交流が殆ど無いにも係わらず呼んでみると、勇ましい激しい男神が現れて回りの禍々しいもの達を蹴散らしました。
9割5分方の禍々しいもの達はその神社から消え去りました。

拝殿にて改めて参拝すると先程の囚われていた姫神様がいらっしゃり『お姉さま』と言っていました。
あとからよく調べたら祀神として誉田別尊、息長帯姫とありまして色々と調べましたら、息長帯姫には妹さんがいらっしゃり、虚空津姫とわかりました✨

今もその神社へ参拝すると温かく迎え入れてもらえます✨