(2/25更新)脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2016年2月27日(土) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

★2/25追加情報

NEWをチェックしてください。


【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



ハロウィン 映画情報



『日本と原発 4年後』
「日本と原発 私たちは原発で幸せですか?」はおかげさまで大好評をいただき、この一年間で約1,000回(観客動員数約7万人)の自主上映がされました。その改訂版の「日本と原発 4年後」は、ここ一年の大きな出来事(高浜原発差止仮処分、元東電役員の強制起訴など)、被バクの問題、テロと原発の問題、推進派(近藤駿介氏、木元教子氏)の言い分等を入れました。日本の原発の全ての論点を論じ尽くしました。これを見た人は必ず脱原発を確信するようになります。
したがって、この自主上映そのものが脱原発運動になります。「脱原発運動のために何かしたいのだけれど何をしていいのか分からない」という方がいます。その様な方こそ自主上映運動をお願いします。
そして自主上映による上映料は次の映画「日本と自然エネルギー 未来からの光と風」の製作費に充てられます。その意味でも「日本と原発 4年後」の自主上映運動は「脱原発そして自然エネルギー」の推進そのものになるのです。皆様の強力なご協力をお願い申し上げます。
●2月14日(日)~3月27日(日) ①10時30分~②13時~京都佛立ミュージアム(市バス北野天満宮前徒歩2分
http://4travel.jp/domestic/area/kinki/kyoto/kyoto/kitaoji/museum/11331530-map/#contents_inner ) *月曜日休館(但し、月曜日が祝日祭日及び25日のときは開館。翌日代休。)
各回定員:30名 *但し、3月5日は150名。(上映72回)
問合せTEL :075-288-3344 
info@hbsmuseum.jp
主催:京都佛立ミュージアム
http://www.nihontogenpatsu.com/event/%E3%80%88%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%96%E5%B9%B4%EF%BC%92%E6%9C%88%E3%80%89%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A%E4%BA%88%E5%AE%9A.html



『放射線を浴びた[X年後]2』
思いは 風化しない
「私の父は、なぜ死んだのか?」
半世紀前の太平洋核実験、室戸の漁師たちが伝える無言のメッセージとは──?
終戦直後の1946 年。太平洋上で、米国による核実験が始まった。しかし多くの漁船が、その後100回を超える実験期間中も、近海でいつも通り操業を続けていた──。闇に葬られたビキニ水爆実験の真相に迫る前作『放射線を浴びたX年後』から3年。高知県室戸市ほか各地での継続取材は、新たな展開を迎えていた。安全や核をめぐって国のあり方があらためて問われる今、かつて日本の繁栄を支えた海の男たちのメッセージに、地方TV局のディレクターが迫った渾身のシリーズ第二弾!
これは、遠い時代・遠い場所の話ではなく、私たちの[X年後]の物語である。
東京で広告代理店を経営する川口美砂さん、59歳。故郷である高知県室戸市で、映画『放射線を浴びたX年後』を観たことがきっかけで、元漁師だった父の早すぎる死に疑問を抱き始める。当時「酒の飲みすぎで早死にした」と言われた父。本当にそうなのだろうか?高知県南国市出身の漫画家、大黒正仁さん(ペンネーム:和気一作。代表作「女帝」など)もまた、映画との出会いがきっかけとなって父の死に疑問を抱く。愛する父への強い思いが、二人を動かし始める。
一方、取材チームは放射線防護学の専門家と共に、1950年代当時、雨水の中に高い放射性物質が測定された沖縄、京都、山形を訪れ、独自に土壌調査をおこなう。民家の床板を外し、半世紀ぶりに現れた土。遠く離れた太平洋でおこなわれた核実験は、今も日本列島に影響を及ぼしているのだろうか?
元漁師たちの証言、破られた船員手帳、厚労省への情報開示請求──。日本列島を揺るがした巨大被ばく事件から半世紀を経た今、決して消え去ることのない「被ばく」の傷跡が、徐々に明らかになる。
●2/6~3/18 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
上映日程
2/27~3/4 10:00(~11:30終)
3/5~3/13 上映なし
3/14~3/18 10:00(~11:30終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1019.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



『ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償』
あなたの服の本当のコスト 知っていますか?
ファッション業界でも大量生産・大量消費が問題化
誰かの犠牲の上に成り立つファッションに変化が起き始めた!

これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業や世界に影響を与える物語だ。これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。
●2/13~~3/18 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
上映日程
2/27~3/4 13:40(~15:20終)
3/5~3/13 上映なし
3/14~3/18 16:35(~18:15終) 20:30(~22:10終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1008.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



『牡蠣工場』
美しき瀬戸の海。過疎の町にグローバリズムがやってきた。
「歴史の歯車」が、いま、静かに回り出す──!
人々が織りなす豊かで複雑な物語
舞台は、瀬戸内海にのぞむ美しき万葉の町・牛窓(岡山県)。岡山は広島に次ぐ、日本でも有数の牡蠣の産地だ。
養殖された牡蠣の殻を取り除く「むき子」の仕事は、代々地元の人々が担ってきた。しかし、かつて20軒近くあった牛窓の牡蠣工場は、いまでは6軒に減り、過疎化による労働力不足で、数年前から中国人労働者を迎え始めた工場もある。
東日本大震災で家業の牡蠣工場が壊滅的打撃を受け、宮城県南三陸町から移住してきた渡邉さんは、ここ牛窓で工場を継ぐことになった。そして2人の労働者を初めて中国から迎えることを決心。
だが、中国人とは言葉が通じず、生活習慣も異なる。
隣の工場では、早くも途中で国に帰る脱落者も。果たして牡蠣工場の運命は?
小さな世界から垣間見える グローバルで巨大な問題
ロカルノ国際映画祭に正式招待された本作は、「珠玉の智慧に満ちた映画」「目から鱗の現代日本の姿」「想田監督の最高傑作」などと、世界の批評家やメディアなどから絶賛された。牡蠣工場という小宇宙に、グローバル化、少子高齢化、過疎化、第一次・第二次産業の苦境、労働問題、移民問題、そして震災の影響など、大きな問題が浮かび上がってくる。想田和弘が見た世界の「現在」と日本の「未来」とは?
●2/27~ 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.nanagei.com/access/access.html
★2/27(土)15:35回 トークショー予定 想田和弘監督 ※当日本作ご鑑賞の方のみ対象
上映日程
2/27~3/4 15:35(~18:10終)
3/5~3/13 上映なし
3/14~3/18 13:45(~16:20終)
3/19~時間未定
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html
http://www.nanagei.com/movie/data/1026.html




『インペリアル 戦争のつくり方』 (2014年/日本/70分)
憲法が変わったときに、あの戦争は始まっていた
今後30年の未来を予測するSFドキュメンタリー日本版『ラ・ジュテ』の呼び声が高い、カルトSFの登場!
舞台は西暦2045年、近未来のニッポン。憲法が改正されて自衛隊は国防軍となり、徴兵制が復活し、政府は子どもへの愛国教育を徹底していた。そこへ朝鮮半島で紛争が勃発、アメリカに要請されたニッポンは軍事介入に踏みきる。アメリカと中国の対立が第3次世界大戦を引きおこし、日本列島は主戦場となった。そして、原発へのテロで国内のほとんどの都市が壊滅状態に。
ニッポンはいつどこで道を踏み外したのか。生き残ったラサは、発電所跡地「ゾーン」で旧式コンピュータを使い、映像ドキュメントの完成を目ざす。彼女が入手したのは1冊の写真集、知識人へのインタビュー映像、古い16ミリのニュース映画。それらを編集して、太平洋戦争の敗戦から第3次大戦までの100年に何が起きたかを再構成するが……。
宮台真司、福島みずほ、北村肇(週刊金曜日)らの議論が白熱する反戦映画
戦後のリベラル派の台頭、安保闘争の時代を経て、三島事件の数十年後に復活した、憲法改正派と軍国化の足おと。それに対抗する国会前のSEALDsを中心にした若者たちのデモ。再び「戦争ができる国」になっていったメカニズムが、宮台真司(社会学者)、福島みずほ(参議院議員)、岸田秀(精神分析学者)、北村肇(「週刊金曜日」発行人)らの議論によって編まれ、社会システムとニッポン人の精神構造から浮びあがる「偽史」ドキュメンタリー。2015年に惜しくも94歳で亡くなった、反骨の写真家・福島菊次郎の写真作品を大々的にフィーチャーして話題を呼んでいる。
●2/27(土)~3/4(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
★2/27(土)19:30の回 上映後
 金子遊監督 舞台挨拶予定
★3/1(火)19:30の回 上映後 トークイベント開催予定
 ゲスト:fusaeさん(SADL)、ikupieさん(SADL)、金子遊監督
 ※SADL=Small Axe for Democracy and Life(民主主義と生活を守る有志)
 
http://www.sadlosaka.com/
★3/2(水)12:00の回上映後 トークイベント開催予定
 ゲスト:安保関連法に反対するママの会@大阪メンバー、金子遊監督
上映日程
2/27(土) 19:30~20:45
2/28(日) 12:00~13:15
2/29(月)・3/1(火) 19:30~20:45
3/2(水)~3/4(金) 12:00~13:15
http://www.theater-seven.com/2016/movie_imperial.html




『野 火』 (2014年/日本/87分)
大反響につきアンコール上映決定!
※PG12 12歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要です。
第2 次大戦末期のフィリピン・レイテ島。
島を彷徨う敗兵は、その地で何を見たのか――。 第2次世界大戦末期のフィリピン・レイテ島。
日本軍の敗戦が色濃くなった中、田村一等兵は結核を患い、部隊を追い出されて野戦病院行きを余儀なくされる。
しかし負傷兵だらけで食料も困窮している最中、少ない食料しか持ち合わせていない田村は追い出され、ふたたび戻った部隊からも入隊を拒否される。そして原野を彷徨うことになる。
空腹と孤独、そして容赦なく照りつける太陽の熱さと戦いながら、田村が見たものとは・・・
公式サイト 
http://nobi-movie.com/
●2/27(土)~3/11(金) シアターセブン(阪急十三駅徒歩約5分 
http://www.theater-seven.com/access.html  TEL/FAX:06-4862-7733)
2/27(土) 19:35~21:07
2/28(日) 休映
2/29(月)~3/4(金) 14:45~16:17
3/5(土)~3/11(金) 11:30~13:02
http://www.theater-seven.com/2016/movie_nobi16.html




●2月27日(土) 13時~(上映時間:2時間18分)大阪弁護士会館2階ホール(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06_access/index.php
第2弾「日本と原発 4年後」上映会
入場料:100円 ※一時保育あり(完全予約制)
申し込み:
https://www.osakaben.or.jp/web/entry/form.php?id=id_56a6caa30aef7
http://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0220.php



●2月27日(土) 14:00~16:30 大阪市立市民交流センターなにわ 集会室 202(環状線芦原橋駅から徒歩2分 http://kouryuu-naniwa.com/access.html
インドに原発を売るな!日印原子力協定阻止!2.27学習討論会
1月25日、フランスのオランド大統領とインドのモディ首相との間で『仏印共同声明が』が発表されました。これは、フランスは①NSG(原子力供給国グループ)にインドが立候補することを支持する②ジャイタプール原発(フランス・アレバ社と日本の三菱重工の子会社が設計・工事を受注)の6つの原子炉建設にかかる協議を2016年末までに終了させ、2017年前半の工事着工をめざす。というものです。
インドでは、この共同声明に抗議する運動が展開されていますが、日印原子力協定締結を許すか否かが原発建設を止める帰趨を決める情勢となっています。このような中で、インド原発問題の第一人者である福永正明氏(岐阜女子大学 南アジア研究センター、コアネット顧問)をお招きして、東京と大阪で学習討論会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
参加費:500円
連絡先:コアネット 090-8382-9487(三ツ林)
https://www.facebook.com/events/1749274271971522/
http://www.oct.zaq.ne.jp/afvpb804/index.html



●2月27日(土) 13:30~苅田土地改良会館(地下鉄「あびこ駅」3番東へ約400m徒歩5分 http://www.geocities.jp/karitatochikairyokinen/access2013.html
第7回関西反核講座
~チェルノブイリからフクシマへ 核時代の転換を探る~(仮題)
主 催:科学技術問題研究会 0774-73-2496




●2月27日(土) 18:00~20:35 毎日インテシオ4階大会議室(JR大阪駅徒歩5分 http://www.mai-b.co.jp/osaka/30_access.html
住みやすい地球をめざして
OSAKA地球環境フォーラム2016
第1部 パネルディスカッション「戦争文化から平和文化へ」
スティーブン・リーパーさん(前 広島平和文化センター理事長)
アーニー・ガンダーセンさん(原子力発電技術専門家)
メアリー・オルソンさん(生物学者・アメリカ)
第2部 対 談
宮内 淳さん(公益財団法人 地球友の会 代表理事)
「住みやすい地球であるために私は何を思い何ができるか」
参加費:当日券 2,800円 前売券 2,500円
定員:100名
主催:超越気功協会(大阪支部)
http://www.peacenewsjapan.com/tour/02270.pdf




憲 法
●2月27日(土)
 2時 ドーンセンターセミナー室2(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m 
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
「憲法9条の会・関西」学習会 
迫る戦争法の施行と改憲の動き!-私たちは今、何をすべきか-
11月13日のフランス・パリで起きた自爆テロによって多くの市民が犠牲になりました。一般市民を犠牲としたテロ行為は絶対に許されるものではありません。しかしアメリカを中心とした空爆の拡大は新たなテロしか生み出しません。私たちは“武力による国際紛争の解決を禁止した「日本国憲法前文と9条」の意義を改めて再確認し、反戦・平和・改憲反対の運動を粘り強く進めていきましょう。
1月4日に開催された通常国会において、安倍首相は憲法「改正」を正面に掲げています。まずは・・国家非常事態渥㌢(実質戒厳令)、次に“9条改正”を狙っていることは明らかです。いよいよ正念場です。
平和・憲法の問題について熱く語って頂ける矢野宏さんの講演を聞き、安倍政権の暴走に抗する運動をさらに強化していきましょう。
講師:矢野 宏さん(『新聞うずみ火』代表) 
参加費:800円(学生500円)
主催:憲法9条の会・関西
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



憲 法
●2月27日(土) 14:00~16:00 あしや市民活動センター(リードあしや2階)(JR芦屋、阪神芦屋、阪急芦屋川各駅から徒歩5~10分 http://ashiyanpo.jp/index.php/map
第1回自主講座応援企画<芦屋「九条の会」
「憲法って難しい? -いいえ、憲法には暮らしの知恵がいっぱいー」

講師:吉田維一弁護士 
私たちは憲法にどのように守られているのか、憲法が壊れるとは。集団的自衛権と憲法の関係は?安保法制成立後、私たちはどう行動するのか、等様々な観点から憲法についてお話いただきます。
参加費:無料
主催:芦屋「九条の会」、協力:芦屋市立あしや市民活動センター 
問合せ:090-7118-2312(片岡) 
tk.yk.kataoka@gmail.com
http://www.ashiyanpo.jp/#jisyukikaku_kyujou



「君が代」裁判
●2月27日(土) 午後6時15分~エルおおさか南館7階734号室(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m 
http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
記念講演
「君が代」裁判と市民的不服従

講師:高作正博さん
南和行弁護士 、空野佳弘弁護士から裁判についての解説
竹林隆さん全労協事務局長)の「君が代」と労働組合について
グループZAZAからの連帯アピール
資料代:¥500
参加者には日中コラボの香�愀酱おにぎり🍙を差し上げま~す。
http://blog.goo.ne.jp/zaza0924/e/82d057f685e1a27f1fba59b72e19b5e6



TPP
●2月27日(土) 13:30~16:00 大阪府社会福祉会館403会議室(地下鉄「谷町六丁目」駅4番南に250m「谷町九丁目」駅2番北に500m 
http://www.fine-osaka.jp/syakaifukusi/map.html
TPPとくらしを考える学習会 第1弾
「TPPってなんだ!-これだ!~TPP協定のリアルを読み解く~」@大阪
「TPP協定を読み解くと見える日本のこれから」(仮)
講師:首藤信彦さん(TPP阻止国民会議事務局長)
政府はTPPが大筋合意したと言いますが、その中身は明らかにされておらず、内閣官房の要約文では理解不能です。そこで、 TPP交渉を監視し続けてきた人たちが協力して、英文の協定文を分析しました。
分析チームの一員でもあり、衆議院議員時代からいち早くTPPの危険性を指摘されてきた首藤信彦さんが、その分析から見えてきた「TPPのリアル」を読み解きます。「食の安全は?」「国産農産物がなくなる?」「ジェネリック薬が先延ばし?」などの不安・疑問はどうなるでしょう。本当のTPPとは何か、ともに学びましょう。
参加費:500円 ※できるだけ事前に申込をお願いします。
参加申込先:メールo-shoudanren@mb8.seikyou.ne.jp(@を全角から半角に修正ください)FAX 06-6941-5699
主催:ほんまにええの?TPP大阪ネットワーク
http://tpposaka.hatenablog.com/



電力自由化
●2月27日(土) 15:15~17:00 大阪経済大学C館3階C-31教室(阪急京都線上新庄駅徒歩15分または地下鉄今里筋線瑞光四丁目駅徒歩3分 
http://www.osaka-ue.ac.jp/profile/access/
ECOまちネットワーク・よどがわ2016年総会記念講演会
「電力自由化と市民のくらし~自然エネルギー発電事業者の経験から~」
講師:原 亮弘(はらあきひろ)氏(おひさま進歩エネルギー株式会社代表取締役)
4月に始まる電力の全面自由化。自由化によって私たち市民にはどのようなメリットがあるのか? そして自然エネルギーの普及や地球温暖化の防止に、市民の立場で何をしたらいいのか? お話しいただきます。
講師プロフィール
1949年   長野県下伊那郡鼎村(現飯田市)生まれ。
2004年2月 NPO法人「南信州おひさま進歩」設立し理事事務局長
同年12月  おひさま進歩エネルギー有限会社を設立し代表取締役に就
2007年11月 おひさまエネルギーファンド株式会社取締役会長  おひさま進歩エネルギー株式会社代表取締役に就任
参加無料・定員200名(先着順・空きがあれば当日参加も可)
※講演会終了後、原亮弘さんとの交流会(17;30-19:00)を行います。
  交流会参加費1000円、先着30名。予約が必要です(締切 2/22)
お申込み・問合せ:「ECOまちネットワーク・よどがわ事務局」
大阪経済大学地域活性化支援センター内
FAX 06-6328-7771 
ecomachinet@gmail.com
申し込み:ハガキ、ファックス、電子メールのいずれかで、お名前と連絡先と交流会(有料)の参加の有無を明記のうえお申込みください。
https://www.facebook.com/events/1673451636245682/



電力自由化
●2月27日(土) 13時半~16時半 加古川総合庁舎(東播磨県民局)1階たぱす(JR加古川 
https://web.pref.hyogo.lg.jp/area/e_harima/area_00001.html
「電力自由化とご当地エネルギー」セミナー  
内容:4月からの電力自由化を控え、「どのような電力会社」を選べば良いのか?ご当地エネルギーを作るには?などを一緒に考えたいと思います。 
参加費:資料代として 500円
主催:ご当地エネルギーはりま(脱原発はりまアクションなど)
https://www.facebook.com/skrists/posts/987352301353444



電力自由化
●2月27日(土) 13:30~コミュニティハウス・おおきなかぶの家(阪急西向日駅西側すぐのタバコ屋さんの隣))
2月定例会「電力自由化を前にして」
講師:朴 勝俊さん
・電力自由化になるってどういうこと?(初級編)
・諸外国ではどんな風になってるの?(実例紹介編)
・料金設定はどうなってるの?(卸売市場の働き編)
今年4月から待望の電力小売自由化がスタートします。
今まで一社独占市場で、そのただ一社の意向に私たちは否応なく従わされてきました。けれどもこれからは私たち自身で選択することができて、その選択によってより望ましい未来へ近づくチャンスを得ました。
しかし殆どの市民にとっては初めての経験で、どんなしくみになるのか、どの様に選択すれば良いのか、手続きはどうすれば良いのか、不安と困惑を抱えている人が多くいます。自分自身がどう選択すれば良いのか。それだけでなく、どんな視点でどんな言葉で運動化していけばよいのか。共に考える場にしたいと思います。
また、電力小売について説明する立場にある方々から、具体的に手続きの仕方、電源の確保や供給の仕組みなどをご紹介頂きます。
・大阪ガスの電気について
葛城淳司さん(かつらぎ瓦斯器具㈱・おもちゃ楽団ドラムス)
平尾一樹さん(かつらぎ瓦斯器具㈱リビング営業部営業サービス課)
・生活クラブエナジーについて
中本式子さん(生活クラブ京都エル・コープ組合員)



NEW
辺野古新基地問題
●2月27日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
辺野古の海が埋め立てられないように活動しています。
お時間の許す範囲で、少しでも皆様のご参加お待ちしています。
http://blogs.yahoo.co.jp/henoko_osaka


NEW
辺野古新基地問題
●2月27日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない 
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



NEW
辺野古新基地問題
●2月27日(土) 毎週土曜日17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動
アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1
https://twitter.com/ALALALED/status/551165696185344000



辺野古新基地問題
●2月27日(土) 14時~かもがわサロン(上京区堀川通出水西入る亀屋町321)
沖縄を知る 辺野古を考える
川口真由美 引き語りライブ
◆沖縄を知る 辺野古を考えるパネル展
 2/24-3/6 
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=914111298702840&set=a.159210440859600.34078.100003119354629&type=3&theater


選 挙
●2月27日(土) 13時30分~16時30分 姫路市手柄山市民ステーション多目的ホール1 http://www2.wagamachi-guide.com/himeji/map.asp?mtp=1&mps=2500&dtp=1&mpx=134.67798503085&mpy=34.8201229086545 )

とにかく急げ!!!
「座間宮ガレイ 参院選勉強会@姫路」
講師:座間宮ガレイ プロフィール
選挙ジョッキーMC、ブロガー、放送作家、
ウェブプロデューサー等
「政治ビジョナリスト」←NEW!
参加費:1000円 定員60名位
申し込み:FBページ参加クリックまたは、
hyogosenkyo@yahoo.co.jp
こくちーずで勉強会、懇親会の申し込みもできるようになりました。
http://kokucheese.com/event/index/378392/
※懇親会も予定しています。
2015年、安保法案が法制になり、10月10日東京都から少人数で始まった勉強会は、年末に向かっていよいよ勢いを増し!2016年1月末で50回以上、全国北海道から沖縄まで開催されてきました。
左の隊でもなく右の隊でもない、なんとかし隊!という思いの集まりです。兵庫県内では2015年12月25日の尼崎、姫路の前日開催の丹波に続き3か所目となります。皆様の参加をお待ちしております!!!
https://www.facebook.com/events/1724910194405522/



縮小社会
●2月27日(土) 14:00~縮小社会研究会事務所(京都市民環境研究所内)(叡山本線元田中駅徒歩1分 
http://www13.plala.or.jp/npo-pie/access.html ) 
「縮小社会における労働」に関する討論会
労働は生存のため、自己実現のため、・・・などなど多くの意味を持っています。縮小社会を考えるにあたって、労働をどのように捉えるかは重要なテーマです。そこで、労働とは何かについて議論したいと思います。
参加登録:
http://confreg.ate-mahoroba.jp/confreg?conf_idstr=T0I28eQz9nVtDXMsgKS84E11839
連絡:E-mail: jimukyoku+shukusho.org(+を@に変更してください)
http://shukusho.org/



死刑廃止
●2月27日(土) 午後2時~4時半 浄土宗大蓮寺應典院(「谷町9丁目駅」③番西へ8分「日本橋駅」⑧番東へ9分 
http://www.outenin.com/modules/contents/index.php?content_id=17
死刑廃止!市民の集い
前を訪(とぶら)う 「承元の法難」と「大逆事件」から見えてくるもの
Ⅰ、節談説教『鹿ヶ谷縁起』(承元の法難)
Ⅱ、講演『高木顕明の大逆事件ー二つの弾圧から見えてくるもの』
演者、戸次公正(真宗大谷派・南溟寺住職)
「大逆事件」社会主義者、無政府主義者らの根絶を図って、国家権力によりねつ造された犯罪であることが明らかになっている。1911年1月18日、幸徳秋水が首謀者とされ、彼を含む24名に死刑判決。次の日、「天皇の恩赦」で12名無期懲役に減刑。
その一人、高木顕明は、東本願寺から 「擯席」(永久追放)され、家族との絆も断ち切られ、最期は、秋田監獄で縊死する。
それよりさかのぼること700年、1207年(承元元年)専修念仏者への弾圧があった。
「承元の法難」4名死罪。法然、親鸞ら7名流罪
前を訪う。過去にあった二つの弾圧事件を、戸次公正さんの口演により訪ねる。
そこから見えてくるもの、今に問いかけるものは何?
木戸銭:前売り八百円 当日千円
主催:死刑廃止フォーラムinおおさか
連絡先:李(090-9272-0582)但しPM5-PM9のみ 坂口(06-6681-1067)
協賛  :林眞須美さんは無実!あおぞらの会 死刑廃止! かたつむりの会 松本健次さん再審連絡会
会場協力:浄土宗應典院
http://www17.plala.or.jp/kyodo/annai1.html



デ モ
●2月27日(土) 12時半~仏光寺公園前 13時スタート(http://www.mapion.co.jp/m2/35.00071878,135.76947144,16/poi=KP693840 )
だれかが なにかを いうデモ Vol.7

歩くコース(予定)
仏光寺公園前→河原町通り北上→御池通り南側をUターン→四条通りを東へ→円山公園解散
第7回目の「だれかが なにかを いうデモ」は“京都の街に、議論の風を”をテーマに、2月27日(土)12時半から四条河原町周辺を練り歩きます。あなたの主張を街頭のひとびとに届けましょう。仏光寺公園前スタート!
社会に向けて言いたいこと、我慢していませんか?
わたしには社会に向けて言いたいことがいくつもあります。
そんなひとたちで集まって歩ける場を用意したい。そんな思いで、デモやパレードを企画しています。
あなたも社会に向けて言いたいことを掲げて、歩いてみませんか?
demo.midgen.asia



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