イベント情報 大阪・兵庫・京都 2024年4月16日(火)~25日(木) | 一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

大きなことはできません。でも一日一回、小さなことでも脱原発に役立つことをしよう。そういう思いを込めてタイトルをつけました。脱原発デモ・イベント情報と、原発&放射能に関するお役立ち情報を掲載します。

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。


テレビ情報
https://blog.goo.ne.jp/01780606/c/eaa845372ef4a58a00789edc993b0803



映画情報


『戦雲 -いくさふむ-』 2024年 / 日本 / 132分 / 東風 配給 / 公式サイト
監督三上智恵
全国共通券1,400円【公開前日まで劇場窓口にて販売】
本当の「国防」とは何か?
圧殺されるのは沖縄の声だけではない
沖縄本島、与那国島、宮古島、石垣島、奄美大島――この美しい島々で、日米両政府の主導のもと急速な軍事要塞化が進行している。自衛隊ミサイル部隊の配備、弾薬庫の大増設、基地の地下化、そして全島民避難計画……。2022年には、「台湾有事」を想定した大規模な日米共同軍事演習「キーン・ソード23」と安保三文書の内容から、九州から南西諸島を主戦場とし、現地の人々の犠牲を事実上覚悟した防衛計画が露わになった。しかし、その真の恐ろしさを読み解き、報じるメディアはほとんどない。全国の空港・港湾の軍事拠点化・兵站基地化が進められていることをどれほどの日本人が知っているか。本当の「国防」とは何か。圧殺されるのは沖縄の声だけではない。
『標的の村』『沖縄スパイ戦史』三上智恵監督
6年ぶり、渾身の最新作
本作は2015年から8年かけ沖縄・南西諸島をめぐり取材を続けてきた映画作家でジャーナリストの三上智恵による渾身の最新レポートである。タイトルは、山里節子さんが「また戦雲(いくさふむ)が湧き出してくるよ、恐ろしくて眠れない」と歌う石垣島の抒情詩とぅばらーまの歌詞に由る。映画が映し出すのは、迫り来る戦争の脅威だけではない。過酷な歴史と豊かな自然に育まれた人々の暮らしや祭り――それらこそ、まやかしの「抑止力」の名のもとで今まさに蹂躙されようとしているかけがえのない何かであり、私たちの希望と祈りの源にほかならない。
●3/16(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
4/13(土)以降、5Fシアターセブンにて上映
※チケット販売もシアターセブンにて行います。
4/15(月)~19(金) シアターセブン 12:20(~14:37)
4/20(土)・21(日 シアタ シアターセブン 12:10(~14:27)
5/3(金祝) シアターセブン 11:20(~13:37)
※以降未定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1870.html



『燃えるドレスを紡いで』 2023年 / 日本 / 89分 / ナカチカピクチャーズ 配給 / 公式サイト
監督関根光才 出演中里唯馬
環境負荷が高い産業の1つと言われているファッション産業。
大量生産・大量消費を促すようになった「ファッション」に、内側から変革をもたらそうと試みている日本人デザイナーがいた ―
2008年にベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、2009年に「YUIMA NAKAZATO」を設立。翌年7月、日本人では森英恵以来の2人目となるパリ・オートクチュール・コレクションの公式ゲストデザイナーに選ばれ、継続的にパリで作品を発表している。デザイナーとして衣服に向き合ってきた中里は、「衣服の最終到達点が見たい」とアフリカ・ケニアに渡り、世界中から衣類をゴミとして押し付けられた現実を目にし、打ちのめされる。そして帰国し、中里は革新的なアイディアとチャレンジ精神で、未来へ繋がるデザインのあり方と共に、パリコレに挑む 。
●4/13(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
4/17(水)~19(金) 17:05
4/20(土) 18:45
4/21(日) 19:10
4/22(月)~26(金) 18:45
4/26で終了予定
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1879.html



『決断』 運命を変えた3.11母子避難 2024年/日本/90分
監督安孫子亘
公式サイトhttps://mirufilm.jimdofree.com/
この「決断」を迫られた要因は ひとかけらも消える事はない
~ 十の家族の決断 ~
2011年3月11日、東日本大震災
福島原発事故により人生最大の「決断」を迫られたある10家族の証言です。震災前、この家族はどこにでもあるような日常を送っていた。「いってらっしゃい!」子供たちが学校まで競争しながら駆けていく。団地の公園では、幼い子を砂場で遊ばせる若いお母さんたち。休日、キャッチボールをする親子。家庭菜園の収穫を楽しむ母と子。その何気ない平和な時間を3.11が止めた。原発事故により放射能が降り注ぎ、予備知識のまったくなかった人たちにとって、ただ右往左往するしかなかった。的確な指示がないまま、一人ひとりがかすかな情報を頼りに、最後は自分の身は自分で守る「決断」をするしかなかった。それは円満な家庭の崩壊の始まり。人生最大の「決断」を迫られた瞬間であった。
●4/20(土)~シアターセブン (阪急十三駅徒歩約5分 http://www.theater-seven.com/access.html TEL/FAX:06-4862-7733)
舞台挨拶 上映後 舞台挨拶予定
4/20(土)
登壇者:安孫子亘監督、森松明希子さん(母子避難・関西原告)
4/21(日)
登壇者:川崎あやこさん(母子避難・京都原告)、森松明希子さん
4/27(土)
登壇者:上前昌子さん(母子避難)
4/28(日)
曽我礼子さん(母子避難からの家族移住避難・関西原告)、森松明希子さん
4/29(月祝)
菅野みずえさん(強制避難・関西原告)
5/3(金)
羽石敦さん(単身 男性避難者・関西原告)、森松明希子さん
※関西原告:原発賠償関西訴訟原告
※京都原告:原発賠償京都訴訟原告
上映スケジュール
4/20(土)・21(日) 10:40(~12:14)
4/22(月)~26(金) 11:50(~13:24)
4/27(土)~29(月祝) 10:40(~12:14)
4/30(火)~5/2(木) 11:50(~13:24)
5/3(金祝) 10:40(~12:14)
※5/3(金祝)で終了
https://www.theater-seven.com/mv/mv_s0734.html



『正義の行方』 2024年 / 日本 / 158分 / 東風 製作・配給 / 公式サイト
監督木寺一孝 制作統括東野真
いまも〈真相〉は、あの森を彷徨さまよう「飯塚事件」とは何だったのか?
1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が殺害された「飯塚事件」。DNA型鑑定などによって犯人とされた久間三千年(くまみちとし)は、2006年に最高裁で死刑が確定、2008年に福岡拘置所で刑死した。“異例の早さ”だった。翌年には冤罪を訴える再審請求が提起され、事件の余波はいまなお続いている
本作は、弁護士、警察官、新聞記者という立場を異にする当事者たちが語る−−−−時に激しく対立する〈真実〉と〈正義〉を突き合わせながら事件の全体像を多面的に描き、やがてこの国の司法の姿を浮き彫りにしていく。
“オールドメディア”の存在意義をかけて文化庁芸術祭大賞受賞の傑作ドキュメンタリー、ついに映画化!
極めて痛ましく、しかも直接証拠が存在しない難事件の解決に執念を燃やし続けた福岡県警。久間の無実を信じ、“死刑執行後の再審請求”というこの上ない困難に挑み続ける弁護団。さらに、圧巻は事件発生当初からの自社の報道に疑問を持ち、事件を検証する調査報道を進めた西日本新聞社のジャーナリストたち。その姿勢は、マスメディアへの信頼が損なわれ、新聞やテレビなどの“オールドメディア”がビジネスモデルとしても急速に翳りを見せる今日、たしかな希望として私たちの心を捉える。
誰の〈真実〉が本当・・なのか? 誰の〈正義〉が正しい・・・のか? スクリーンを見つめる私たちは、深く暗い迷宮のなかで、人が人を裁くことの重さと向き合うことになる。
●4/27(土)~第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access.html
4/27(土)・28(日) 12:20
4/29(月祝) 14:05
4/30(火)~5/2(木) 12:20
5/3(金祝) 14:05
以降も続映
http://www.nanagei.com/mv/mv_n1882.html



●4月16日(火)~7月14日(日) 休館日:月曜日、2024年4月30日、5月7日 ピースおおさか大阪国際平和センター1階特別展示室(地下鉄中央線「森ノ宮」① JR「森ノ宮」 http://www.peace-osaka.or.jp/userguide/access.html
展示「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」
展示のテーマは、ナチス・ドイツの全体主義的破壊機構の犠牲となった都市ワルシャワの運命です。
戦前のワルシャワの紹介に始まり、続くパートは占領下のワルシャワ――ユダヤ人・ポーランド人住民に対するドイツの政策、第三帝国で下された諸決定、路上テロ、ゲットー開設、生活条件、そして極端に不利な条件下で展開した文化生活――をご覧頂きます。
展示に伴って、生命を絶たれて破壊されたワルシャワ、都市が瓦礫から立ち上がり復活し、ついには今日の近代的でダイナミックな巨大都市になるまでを写した短編映画『廃墟の街』が上映されます。
主催:公益財団法人大阪国際平和センター展示「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/contents/0000621/621987/warushawa.pdf



●4月17日(水) 午後5時~6時 フェスティバルホール前(https://www.festivalhall.jp/access/
万博1年前イベント、緊急抗議アクション
3月28日に万博トイレの工事で爆発火災事故が起きた。にも関わらず、万博協会はこの日に1年前イベントを呑気に強行します。スタンディング、ビラまきなどで抗議しましょう。
参加費:無料
主催:夢洲カジノを止める大阪府民の会
http://www.labornetjp.org/EventItem/1712557164625matuzawa



●4月19日(金) 関西電力本社前(「肥後橋駅」4番出口徒歩約5分「渡辺橋駅」徒歩約4分 http://www.kepco.co.jp/corporate/profile/community/honten.html )
関電本店前包囲行動 17:00頃~19:00頃 関西電力本社前(南西角)
http://stop-kanden.seesaa.net/
関電前星空交流会 19:00~20:00 関西電力本社前(北西側)
http://zenkopeace.blog.so-net.ne.jp



●4月19日(金) 17:00~京都関電前(京都駅前北西)
関電京都へのスタンディングアピール(キンカン行動)



●4月19日(金)18:00~18:40 円山音楽堂
「ウラ金政治を許さない!緊急スピーチ&デモ」
主催:9条改憲No!全国市民アクション・京都
連絡TEL050-7500-8550
https://www.labor.or.jp/sohyo/wp/wp-content/uploads/2024/04/913e16ba8ee30b4e74245923e267d323.pdf



●4月20日(土) 14:00~PLP会館・4F小会議室B(地下鉄堺筋線 扇町駅4番出口より徒歩3分、JR環状線 天満駅より南へ徒歩5分 http://plp-kaikan.net/access/a_index.html
「大虐殺を生きた老人たちと」~4年ぶりの心のケア    
映像:①「松岡さん、4年ぶりに南京へ向かう」  
   ②「また会えましたね―南京の証言者たち」
報告:松岡環さん「南京の証言者たちの今」 
資料代:800円
主催:銘心会南京 共催:南京の記憶をつなぐ2024
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240420.pdf



●4月20日(土) 15時30分~(毎週土曜日)JR大阪駅南バスターミナル
「辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動」
http://blog.livedoor.jp/henoko_osaka/archives/6534495.html



●4月20日(土) 13:00~14:00 神戸マルイ前
HENOKO NO! 沖縄に基地はいらない
   辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動

沖縄県民に対する不正を止めるために、共に声を上げて下さい。
ツイター・FaceBookで情報発信中{辺野古・神戸}で検索して下さい。
土曜の午後はいつもの時間、いつもの場所で、はじめての方、ちょっとだけ参加、見学、大歓迎。
https://twitter.com/kobekodo/



●4月20日(土) 17:00~18:30ごろ 京都市 三条河原町交差点(三条河原町商店街のアーケード前スペース)
沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、
     普天間基地の撤去を求める京都行動

アピール、チラシ配り、新基地建設に反対する署名集めなどなど
http://kyoto-action.jugem.jp/?pid=1



●4月20日(土) 2:30~4:30 千里山コミュニティーセンター 多目的ホール(阪急千里山駅)
川口真由美 沖縄・平和を歌う!
入場料:無料 
主催:市民が主役!吹田の会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240420-1.pdf



●4月20日(土) 午後2時~4時 大東市サーティーホール・公民館(最寄駅・JR東西線・住道駅から徒歩5分)
『資本論まなぶ会』
参加費:会場代の300円 
主催:資本論まなぶ会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240420-2.pdf



●4月21日(日) 14:00~西宮勤労会館ホール(JR西宮駅南口徒歩約5分 阪神西宮駅東出口徒歩約6分 
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-64TsM2qJliw/?utm_source=dd_spot
4・21岸本聡子杉並区長講演会 地域主権という希望
講演:岸本聡子杉並区長(リモート中継) 
報告:安田マリ杉並区議
チケット:前売り700円 当日1000円
主催:4・21講演会実行委員会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240421_1.pdf



●4月21日(日) 午後1:30~4:30 ドーン・センター(4階 第3大会議室)(京阪・地下鉄「天満橋」1番出口東へ350m http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
チェルノブイリ原発事故38年の集い
お話し:近藤 正道さん(弁護士・柏崎刈羽原発運転差止訴訟弁護団) 
資料代:800円 学生・障がい者400円)
主催:チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西
https://wakasa-net.sakura.ne.jp/che/2024.4.21.pdf



●4月21日(日) 13時15分~泉南市岡田浦浜(岡田浦漁協となり)
関西新空港反対!泉州現地集会
主催:泉州沖に空港をつくらせない住民連絡会
https://www.ne.jp/asahi/info/nowar/kyodo/20240421-2.pdf



●4月21日(日) 10:00~キャンパスプラザ京都 5F第5演習室(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側 http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
能登半島地震が突きつけた現実 原発に完璧な安全対策はない
講師:市川章人
参加費¥500
主催:下京原発ゼロネット
https://jimmin.com/events/event/%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%8C%E7%AA%81%E3%81%8D%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E7%8F%BE%E5%AE%9F%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%AE%8C%E7%92%A7%E3%81%AA%E5%AE%89/



●4月21日(日) 12:00~13:00 JR大阪駅南側広場
憲法改悪に反対する市民フォーラム
イスラエルによるガザ住民虐殺に抗議する宣伝活動
敵基地攻撃能力の保有、南西諸島のミサイル基地化、軍事費の対GDP比2%への引き上げなどの大軍拡と増税、憲法改悪の動きに反対するリレーアピール、署名活動、ビラまきなど
呼びかけ:憲法改悪に反対する市民フォーラム
https://jimmin.com/events/event/%E6%86%B2%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%82%AA%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%A0-9/



●4月21日(日) 午後2時~4時位 サンスクエア堺 A棟(阪和線 堺市駅西 徒歩3分)
第87回 今こそ「資本論」を読もう!
内容: 段落毎に解説・質問と討論( 第1部 第4編 相対的剰余価値の生産 第10章 相対的剰余価値の概念 )
参加費:200円(会場費)
主催:資本論読む会(堺)
http://tanemakuhito.a.la9.jp/dK.html



●4月23日(火) 12時~12時半 大阪府庁西側通用出入口前歩道(谷町4丁目駅1A出口から北東、天満橋駅3番出口から南東、いずれも徒歩約7分。※谷町4丁目駅1A出口で地上にあがらず、地下道を東に進み、国立国際がんセンター方面へ、のぼりエスカレーターを2度使えば、徒歩約4分)
朝鮮学校への補助金復活と無償化適用を求める火曜行動



●4月25日(木) 10:00~大阪地方裁判所 1009号法廷(地下鉄淀屋橋より北東へ8分 大阪市役所の北側、橋を渡り直すぐ http://www.courts.go.jp/osaka/about_tiho/syozai/osakamain/)
原発賠償関西訴訟 第46回期日 第8回本人尋問
お問い合わせ:KANSAIサポーターズ(原発賠償関西訴訟の応援団)
http://www.labornetjp.org/EventItem/1707722570929matuzawa