『やさしいブログの作り方』の松田です。
近々、インスタグラムのセミナーをやろうと思っていることもあって、最近はインスタを見ていることが多くなってきています。
インスタグラムってインフルエンサーと呼ばれるようなフォロワー数の多い人がいたり、いいね!が1000以上ついている投稿も少なくありません。
それくらい「見ている人が多い」SNSだということでもあります。
一方で、私がインスタグラムを始めて半年弱の間、あまり伸びがない人もチラホラ見かけます。
始めて間もないペーペーの私が言うのも生意気なのは重々承知していますが、この「伸びの差」があるのは間違いありません。
「いいカメラを使っている」とか「優秀なアシスタントがいる」とか多少はそういうアドバンテージもあるのでしょうが、それは大した問題ではありません。
伸びがすごい人って、たいていは
「淡々と、息を吸うようにやっている」
領域に達している人のように思います。
毎記事、毎投稿、人の役に立つようなことや人を感動させるような発信を続けるのは正直難しいです。
あくまで個人レベルでの発信ですから、多少の脱線ネタやプライベートな投稿があってもOKです。
仕事とは関係ないことであっても、「淡々と、息を吸うように情報発信をしている」人はやはり伸びがすごい人が多いのです。
インスタに投稿する、ブログ記事を書く。
やり方はそんなに難しくないし、言ってみれば誰でもできることです。
ですが、誰でもできることでもそれをやっている人とやれない人がいるわけです。
やれない理由をあげればキリがありませんし、環境的に、物理的に難しい人もいるでしょう。
ですが、厳しい言い方をすれば、情報の受け手(≒お客様)にとっては、それは関係のないことなのです。
ただ、必要な人に必要な情報を届けられた人が、お客様と出会うチャンスが多い、その事実があるだけです。
「できていない理由」を「できない理由」に都合よくすり替えていませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
メルマガを購読する