『やさしいブログの作り方』の松田です。
昨日詳細を発表した第42回アメカフェ@名古屋
募集開始は本日夜、メルマガからご案内予定ですのでお見逃しのないよう、よろしくお願いします!
今回もそうなのですが、私の場合、何かを企画しようと思うきっかけが
一人の人の声から
であることが多いです。
交流会も然り、セミナーも然り、個人コンサルも然り、撮影も然り。
今携わっている仕事の殆どが、一人の人の声がきっかけであることがほとんどです。
一人のために何かをしようとした場合、頭をよぎるのはやはり利益のことですよね。
ご自身の商品やサービスを提供する場合、一人だけに提供しようとすると、手間やコストの方がかさんでしまうことがあります。
そうなった場合、お断りすることもありますよね。
確かにビジネスを展開していく場合、利益が出ない(または赤字になる)のがはっきりわかる場合はしっかりお断りすることも大切です。
利益でないのにやるのは本末転倒ですしね。
ところが、私は今、その逆を主張しているわけです(笑)
これは考え方や捉え方によりますが、私自身は、
その1回で利益が出るか出ないかを判断せず、もう少し中長期的な見方をしてもいいのではないか
と考えています。
どんな企業でも、先行投資とか研究開発とか、市場調査とか、売り出す商品やサービスを提供する前にそれなりにコストをかけています。
事細かに条件やキャンセルポリシーを設定して自分を守ることも大切ですが、リスクを背負うからこそ開ける道もあります。
お客様の立場になって考えてみたら、どうやっても売り手が損をしないように条件を設定しているのが垣間見えると他を探そうって思いません?
まだ見ぬお客様と出会うチャンスが減ってしまう可能性だってあるわけです。
命の危険がない限りは、許せる範囲で一人の人の声に耳を傾けて実際に行動するくらいの心の広さは持っておいたほうがいいと思います。
奪う・奪われるが前提の世界には、共存共栄はありませんから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
メルマガを購読する