息子(2歳)と主人のやりとり

 

 

 

 

 

息子(2歳)
パパ〜！お茶みたーい！
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主人
はーい！どうぞ
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息子(2歳)
コレに入れて〜
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主人
あ、ごめーん。もう入れちゃったよ。
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息子(2歳)
・・・
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主人
ごめんね。ゆうちゃん(息子の名前)のお話し聞いてから入れれば良かったね。
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息子(2歳)
うん…
(怒らず、泣かず、お茶を飲む)
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主人
ごめんね〜
我慢してくれて、ありがとうね😊
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息子
うん。
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✎✎✎✎✎
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私は、やりとりの声しか聴こえて来なかったから
息子がどんな表情だったのか、までは分からないのだけど…
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いつもなら
自分が選んだコップや食器じゃないと
納得してくれないし
怒って、泣いて、飲んでくれない
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というのが普通なのだけど
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何も言わずに飲んでいたことに
成長を感じました❣️
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そして
息子の要望に応えずにやったことに対して
「ごめんね、我慢してくれてありがとうね」
と言っていた主人。
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「ごめんね」
「ありがとう」
をしっかり子どもに伝える
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私も見習って、しっかり出来る大人になりたいなと、尊敬しました。
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質の良い親子コミュニケーションは
子どもを1人の人間として認める・受け入れる
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そんな気持ちで接することが凄く大事❣️
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それを改めて実感させられた2人のやりとりに

ほっこりさせられたのでした
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