『アムス』との出会い② | あむダルリターンズ

『アムス』との出会い②

行きは、高速を通り、神奈川まで渋滞もなく、約4時間で到着。

約束の時間まで、まだ余裕があったので、近くのカインズホームでペットグッズの下見。

お昼を済ませて、待ちに待ったブリーダーさんの家へ・・・。


近くの駐車場まで、迎えにきてくれたkさん。まず始めに言われたのは、

「家の1Fには、成犬が4頭います。知らない人が、家に入ると、一斉に吠えだしますけど、

怒ってるのではなくて、怖いから吠えるんです。始めは、ビックリしますけど、そのうち吠えなくなるから」と・・・。

ちょっと怖いなぁ。と思いながら、室内に・・・。

いやぁ。想像以上に吠えまくり、私とダンナさんは無言に(゜д゜;)

そんな中でもkさんは、動じずに成犬を一匹ずつカートから出し、紹介してくれた。

でもね。不思議とカートから出ると、私達の匂いをかいたり、じゃれてきたり可愛かった。

かなり大きいけど(^▽^;)

ここまでの時点では、私もダンナさんも、ダルを飼うの無理かも。と同じ気持ちでいたよ。

とそこで・・・。

kさんが、2Fから2匹の赤ちゃんダルを連れてきて、一気にさっきの気持ちは、どこかへ・・・。

「かっかっ可愛いドキドキ」 

2匹は、私達のそばにきて、興味しんしん。そして私達もメロメロ恋の矢

2匹は、雄と雌で兄妹。私達は飼うなら、雄と決めてました。でも、この雄、雌に追いかけられて逃げ回ってる。

またその姿にドキドキ

kさんも、雄を薦めてきた。なぜって、雄は売れ残ったのではなく、容姿やスポット(黒の斑点)が完璧で

ショーに出させたく、買いたいと名乗り出てきても、ショーに出させる気がない人には売らなかったそう。

その為、2ヶ月が経ってしまった。との事。確かにショーに出すとお金かかるから、このご時勢、やりたがる人いないよね。


私の中では、連れて帰る気マンマン。

はたして、ダンナさんは・・・?    つづく