アムスとの出会い③
ダンナさんは、結構あっさり「買おうか。」と・・・。私は内心ビックリしたけど、気が変わってしまうと困るので「うんっ」と笑顔で反応
購入する事が決まり、kさんから、食事や育て方、先祖代々のチャンピオン犬の写真などの説明を受けた。
そしていよいよ引渡し。kさんがだっこして、車へ移動。
もうまるで「ドナドナ♪」状態。柄が牛に似てるし(^_^;)
大きなダンボールを持ってきてたので、その中に入れると、暴れだし・・・。
あまりの勢いに、引き返そうかと思ったぐらい。
でもね。観念したのか出発して5分もしないうちに、おとなしくなり、ただ不安そうな目をしてた。
「どこに連れて行かれるのぉ」って感じ。
その後、下見をしたカインズに行き、私とダルは、車で待機。
ダンナさんが、ゲージとカゴ、噛んで遊ぶおもちゃを買ってきてくれ暑い中、外でカゴを組み立ててくれました。
以外や以外、カゴが気に入った様子のダル。
そして長い距離への帰り道、心配したけど、泣きもせずもせず、吐きもせず、とてもいい子でした。
そして、こんなご様子。
この子、かなりの大物かも?
車内での会話は、ダルの名前について。何も考えていなかったので、いろいろ案を出して、最終的に決まったのが、私達の思い出の地(空港)?オランダのアムステルダムからとって「アムス」にしました。
そして車内では、ダンナさんはアムスが気になってしょうがないらしく、何度も後ろを振り返る.。
あのぉ。怖いので、運転に集中して下さい
お盆のUターンラッシュと重なり、帰りは8時間かかりました。その間、3回休憩をとり、その都度、アムスを外に出しました。でもね。まだどうしていいのか分からず、水を飲むだけで、あまり動かなかった。
いやぁ。日帰りでの神奈川。人間も、疲れました。
でも、それよりもアムスとてもいい子にしていてくれて、ありがとう。お疲れ様