私の心の底からの望み
自分はどういうことを考えていて
どういうことを好んでいるのか?
わかっているようで
わかっていなかった
やっているつもりで
全然できていなかった
どれだけ自分と向き合わずに
テキトーに扱っていたのか?
こう自覚した時に、私が行ったのは
引きこもり、ひとりになること
まぁこれ、実のところは防衛本能
意識して積極的にやったというより
自然とそうしていたんですけどね〜
単純に、キャパの問題でした(笑)
☆
特に何もしていないつもりでも
外から与えられるたくさんの情報
もともと私の小さい器にとっては
過剰も過剰、完全にキャパオーバー
それでも「何かしなきゃ!」と
焦って行動は止められなかったから
なんというか、どんな刺激に対しても
麻痺するしかない状態だったのだと
心が悲鳴をあげて
大好きだったモノも感じられないくらい
もういいや…とすべて投げ出したいほど
徐々に無気力になっていった・・・
それからゆーっくりと落ち着いて
たぶん次へと切り替わったのだろう
今となってはどういうことだったのか
よくわかる気がしています(^_^;)
☆
昨年から週2ペースで再開していた
つれづれなメルマガが続けられたのは
私にとって大きな意味あることで
そして、きっとものすごく効果的な
「リハビリ」でもあったんでしょう
少し前までの、何かを発信することが
とにかく怖くて絶対に避けたい気持ちは
安心・安全なささやかな場で
いまココで思っていることをそのまま
まっすぐにお伝えしているうちに
ほんの少しずつ緩んできて
当たり前のように解れてきて
あー、余計なモノが絡みついていたから
私はこうなってしまっていたんだなぁと
過去は過去、今は今、
そして、これからはこれから
ようやく区別がついたというか
不要なモノを切り捨てられた感じで
あいかわらずの自分の不器用さに
辟易することも多いけれど
これはもう仕方ないことだなと
諦めたところもあって
こんな私だけど、いや、
こんな私だからこそ
私が私自身にもっと寄り添って
許し、励まし、すべてを楽しみ
シンプル・ストレートに
いつもご機嫌に
いまココを幸せに生きていくと
あらためて決めたところです♪
☆
それで、ですね〜
それなりにシリアスだったくせに
「単純に、キャパの問題だった」
って結論、どうなのよ?!って
自分のことながら、まったくもって
あまりの'ぼへぼへ'っぷりに
昔、友だちに言われた私の評、
「単細胞と書いてバカと読む」を
思い出してしまって
あー、こういうのもきっと
すごく大事なことなんだなと
ここに書き残しておこうと
思ったのでした( ´ ▽ ` )ノ