昨日の続きです。
ジャンカルロとの出会いは思いがけない連鎖反応を引き起こしました
2008年の夏は、Summer of Biodanzaでした
結局2ヶ月くらいの間に、集中的にワークショップに参加しました。
楽しくって、楽しくって、止まらない
ジャンカルロの江の島ワークショップで一気に火がついた感じでした
毎回、毎回、音楽もプログラムも変わるし、同じことをしても、私自身の気分によって感じ方も変わるので、
一回、一回が、貴重な新しい体験でした
自分がどんどん変わっていくのが、はっきりわかりました
ビオダンサでは、個人の長所にスポットライトを当てて、伸ばしていきます
そうすれば自然と短所も気にならなくなっていくのです。
今まで、ワークショップの類に参加したこともなく、ダンスの経験も、子供のころバレエをやっていたけど、
結局練習が苦痛でやめてしまった私にとって、何もかも初めての経験ばかりの新しい世界でした
毎月1回のレギュラークラスが楽しみになってきました
自分でも気がつかないうちに、たまっていたストレスがほぐれ、本来の自分らしさを取り戻していきました
それまでストレス解消のため、マッサージやアロマテラピーに通ったり、カラオケやグルメ三昧していたのに、
もうそれらは必要なくなりました
子供のころから体が弱く、しょっちゅう風邪をひいていたのに、ひかなくなりました。
そして、ビオダンサを初めて1年ちょっと経った2009年の1月に、
15年以上連れ添ってきたパートナーと私は入籍したのです
経緯を話すと長くなるので省略しますが(またいつか書きますね♪)
私たちは新しい人生を始めることにしたのです
今はとっても幸せです
それまでも幸せだったのに、気がつかなくて、青い鳥を探し回っていたのです
気がつくと、幸せは目の前にありました
今、ここを一緒に生きていくこと、それが幸せだと気がついたのです
今年の夏もSummer of Biodanzaになりそうです