今日は、今度来日するビオダンサ・ファシリテーター、ジャンカルロとの2回目の出会いについて書きます
2008年夏に運命の出会いをしてから、数々のビオダンサ・ワークショップに参加した後、
またジャンカルロに会えるなんて、夢にも思っていませんでした
2009年8月、また江の島へ
仕事の都合でちょっと遅れてしまって、到着したときはちょうどワークショップが始まったところでした
ビオダンサはみんなで手をつないで輪になって始まります
会場に着いたときに外からその輪が見えて、その前の年の江の島ワークショップで出会った人たちの顔が見えて、とてもうれしかったのを覚えています
2回目のワークショップは、去年よりさらにディープで繊細な内容のエクササイズでした
ゆったりと濃い時間が流れる
私自身にも余裕があって、もっと深くはいっていく感じ。
心が自然と開いて、自分とのつながり、人と人とのつながりを感じる
またホテルの中にある会場には、海が見える庭があって、空や海とのつながりも感じられる素晴らしいロケーションでした。
大地にしっかり足をつけ、地球の鼓動を感じ、天に向かって、自分自身を開放する喜び
1年前とは明らかに違う自分を再発見しました
当時の日記です。
あまりに素晴らしい体験だったので、しばらく言葉にせずに、この感覚を味わいつくしたい。
まるで心と体のディープクレンジングをしたみたい
自分ではどうしてもとれない余分な汚れをクレンズしてもらった。
スッキリお掃除
サヨナラ古い私
こんにちは新しい私
新しく生まれて、育まれて、花開く
あったかいバイブレーション
去年のジャンカルロのビオダンサに比べて、はるかに親密でディープなワークだった。
また彼のビオダンサに参加できて幸せ
スィートで、力強いのに繊細なワークにもううっとり
夢のような時間をシェアしてくれた参加者の皆さん、皆さんに出会えて幸せです
体験したことがだんだん私の血となり肉となるのを実感します。
去年の思い出も蘇り、特に感慨深くて、涙が止まらなかった。
まっさらであったかいハートを持って帰ります。
今、こうやって思い出すだけでも、感動が胸にあふれてきます
でもなんか抽象的なわかりにくい表現でごめんなさい。
言葉ではなかなか説明できない体験なんです
実際に体験して、感じていただくのが一番なんですが、少しでも伝わればと思います。
日ごろ、現実社会の中で生きていると、知らず知らずいろんなものがたまっていきますよね
自分でも気がつかないうちに、時間に追われて、余裕がなくなっていたり、
余裕がないと、人に対してもやさしくできない
やさしくできない自分に、自己嫌悪してしまったり
日々のルーティンに流されてしまいがち
いつしか視界が狭くなってしまう。
忙しさに紛らわせてしまう
ふと立ち止まって、リセットしたい
毎日、毎日、充実した時間を過ごしていきたい
でも、なかなか自分ではできなくって、悪循環のループへぐるぐる
そんな時に出会ったのがビオダンサでした
初めて出会ったときに、直感でピンときて飛び込んで、
それから様々な出逢いに恵まれ、3年近く続けてきました
熱しやすく冷めやすい私がこんなに続くとは思っていなかったんだけど、
どんどん夢中になって、飽きるどころか、ますます好きになっていっています
ぜひ皆さんにも同じ感動をシェアしてほしくて、
ジャンカルロに会うたびに、「次は大阪に来てね」とラブコールを送り続けたところ
この夏は大阪で!となり、今回のワークショップが実現しました
ワークショップのオーガナイズなんかやったことのない私ですが、仲間に支えられて準備を進めています。
今年のテーマも From Earth to Heaven
今年はどんなワークショップになるかな
いまからどきどき、わくわくしています
Meet ジャンカルロ @ 大阪
くわしくはビオダンサ・ジャパンHP