激! クマノミ一家 -3ページ目

掃除


5年前。
コレポンと2人で始めた月に一度の駅前の掃除。

仕事やなんやらで、出ていなかった。
環境が変わり、また今年から参加。

その間、コレポンはその火を消さず、ずっと続けていてくれた。

しかも、最初は二人きりだったけど今日は約10名。
中には他の街で同様に掃除をしてる人が、噂を聞いて出て来てくれたり。
また、レギュラーでずっと続けてくれてる人いたり。
初参加の人も大抵、また来ますと言ってくれる。そして、実際にまた来てくれる。

たまに、参加してくれてる人から、掃除を始めてくれてありがとう。と言われたりもする。
そんな時は恐れいってしまう。

なぜなら、ある時期参加していなかった自分から見れば、続けてる人にこそ感謝だからだ。礼はこっちが言いたい。

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先月の、演武


先月の演武。
兎に角、怪我無く終えることが出来た。

先生方から見れば、色々と注意点はあるだろうけど、まぁ、最初だからこんなもんで良しとする。

初めての事で目茶苦茶緊張するだろうなと、思っていたけどそうでも無かった。
道場で皆の前で演った時は緊張したけど。

良く週は、駄目出しの稽古になると思っていたが、何処かのカルチャーセンターの団体が見学に来ていて駄目出しとかは無かった。

代わりに。
その団体の前で、また演ることになった。

終わって。
団体が帰られる時、色々質問された。うち一人が「もうどれ位、修行されてるんですか?」と尋ねてきた。

長年、稽古した結果を期待していたようなので、恐縮してモジモジと「あ。自分はまだ一年位で、、
、」と答えた。

まぁ、其れなりみれたと言う事かな?





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セレクションメンバー

まだ馴れぬ新しい木刀での形稽古。

メンバーが2組にわけられた。
自分が入った組に向かい、宗家は君達は腕が上がって来たのでこれからこのようにやれと、微妙な所を今迄と修正した。
段階により動きが異なるようだ。

長く稽古に出ていなかったから、漸く形を覚えたばかりのやっとこさ。しかも、新しい木刀。
微妙にかわり難易度があかった。

そのうち、先生に耳打ちされた。
何事かと思いきや次回の、演武に出てみないかとの事。

「人様に見せるような腕前ではございません」と答えたが、先生曰く大丈夫との事。

ならばチャンスと思って引き受ける事となった。

試合や審査など人前では、なかなか普段通りにやるのは難しい。
が、そういう事自体が修行の一つと思っている。

と、言う事で来月演武デビューとあいなった。

さらに励むべし。


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移動


名古屋終了。
大阪行くぜ。
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名古屋

名古屋到着。
ほいだで君、なべちゃん連絡してないのは、仕事すませたらその足で、大阪へ行ってしまうからです。
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大太刀

当流では小太刀も使う。
必要だからと注文した。

同時に大太刀も案内された。

ウチでは長い刀は使ったかな?
と思ったが、お薦めなら使ってみようとこちらも注文した。

長いとカッコいいし、お薦めとあらば何か当流独特の扱いなどあるかもしれない。

常の物より、10cm位長くなるようだった。12cmとして訳2寸。
今のが定寸位としたら、2尺5寸位だろうか。だとしたら丁度いいかも。



そして完成した。
想像より長い。います。今迄使っていた得物と比較。

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受け取った時には、長く感じなかった。

実は最近、今使ってる木刀になれたのか、最初に手にしたときより短く感じていたからかも。

が比べるとやはり長い。
刀身だけで無く、柄もちょっと長い。


心配なのは間合い。
10数センチとはいえ間合いは微妙だ。
取扱を間違えて、人様に怪我でも刺せてしまったら大変だ。
が、意外にもそれは注意しているからか、人間がもともと供えてる感覚なのか結構すんなりなれた。

大小並べてみる。
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ただ振ってみると感覚が全然違う。
ようやく、真っ直ぐ振れるようになって来たと思っていた時なのに。

まあ。まだ習って日が浅いから、今のうちに切り替えるのは却って良いかも。

ようやく


最近、少し剣が上達した。
と、言っても漸く真っ直ぐ振れるようになってきただけど。
しかも、毎回真っ直ぐ振れてる訳では無い。

上達の理由は色々とあると思う。

まずは空手の時と一緒。
力を抜く。

あとはグリップ。
握り方は入門の頃から、教えて貰っているが、手、指、手首、腕など微妙な所が多く、なかなか良く分からなかった。色々試し最近少し感じを掴んできた。
ちなみに、斯界では此れを手の内と言う。
ただ、これかな?って感じかけてきたので、まだまだ研究を要す。

てもこの2点だけでも随分と変わった。

まず、木刀を振ると音が鳴るようになった。
力任せに振れば、それは鳴るに決まってるんだけど、そうでは無くすっと振って鳴る様になって来た。

嬉しくなり、剣で試してみる。
以前と音が全然変わった。
自分の剣には緋が入っていて鳴り易くはなっているが。
試しにゆっくり振るとゆっくりなりに遅く低い音でなる。

そうなんだ。と不思議だった。
風を切る音だから早く振らなければ鳴らない物とばかり思っていたが、そうでは無い様子。


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今日は直帰だったので、帰りに水道橋に寄った。

次回の稽古で新しい木刀がはいるかもしれない。それに合わせて、鍔とハバキを買いに行った。

ドアを開けても誰もでて来ない。
すいませんと呼ぶと奥から、亭主が出てきた。
鍔が欲しいと、言うとどこの道場かと尋ねてくる。
専門の店では、流派にあった剣と鍔を見繕ってくれるのかな?
と、思ったが実は違った。

奥に釵があったので、釵もあるんですか?と言うと見てみるかと言う。見るだけと断わってから見せて貰った。
久しぶりに釵を握り、クルクルと振ってみた。
それを見た亭主、今度は後輩に教えなさい。と、言う。

教える事は自分の為になると言っていた。

居合刀もあって、観てみるかと棚から持って来てくれた。
前なら臆するところだったが、こないだ、四谷で散々と本身に触れたので遠慮無く抜かせて貰った。

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返信メールは来ない。

鉄は熱い内に打て。
この間「飲みに行きませんか?」と声を掛けて貰ったので、早速その晩
いいね。是非行こうみたいな、メールを送った。

丁度、頼まれ毎もあったので、その連絡を冒頭に入れて。
そのほうが、返事しやすいかな?
と思って。

が、その後は返信は無い。

寒いなと思ったら、東京は大雪となった。
春まだ遠しである。



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今度飲みに行きませんか?


意中の人あり。
今日、図らずも帰りが一緒になる。
初めての事。
降りる駅が近づき別れを告げると、なんと「今度、飲みにいきませんか?」
と麗しの君。
こいつぁ、春から縁起がいいや!


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