実は4月から新しい学びをやっています。

 

まだ軌道に乗るか分からないので、今の所どういう内容か詳細は書きません。

 

この1年、ほとんど本を読まないという生活を送ってきました…。

 

久々にレポートのために本を読んでいます。

 

 

全然頭に入らない…ネガティブ

 

人間ってこんなに衰えるものなんですか!?

 

そこそこ難関の大学院に受かった学力はどこに行ったのか…。

 

1日2~3冊読んでたぞ…。

 

それに、なんか本を読もうとしても読めないんです。

 

老眼が進んできちゃって、目がすごく疲れます…ネガティブ

 

途中で目が疲れてでんぐり返りそうになるので、休んで、また読み始める…を繰り返さなければいけなくなりました。

 

レポートのために参考文献を何冊か取りたいのですが、…読めん!

 

どうしよう。書けない…。

 

元々遠視なので、けっこうキツイです…。

 

遠視の人は勉強が嫌いになりやすいなる記載をネットで見たことがあります。

 

嫌いにならなくて良かったとその時は思いましたが、今はちょっと嫌になってきています。

 

絵を描く時は目が疲れるって感じることがないのですが、本を読んだり、動画を観たりすると途端にダメで。

 

50代以降でも大学で勉強始める人もけっこういますが、老眼問題ってないんでしょうか。

 

精神的にも肉体的にも凄いと思います。

 

ブログなんかに書いているとまともに受け取られないかもしれませんが、本当に深刻で鬱になってきています…。

 

目のせいで投げ出すって馬鹿げていると思われるかもしれないけれど、実際、目がとてつもなく疲れるのです。

 

 

 

 

今日はアレックス君の誕生日です。

 

生きていれば14歳でした。

 

世間はゴールデンウィークで浮かれているようですが、そういう感じでもなく…。

 

静かに亡きアレックス君を忍びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けっこう前になってしまいましたが、イコンが完成したのでまたアップしておきます。

 

 

これは受胎告知のシーンです。

 

 

これは正三位一体のイコンです。

 

スマホで撮影したのですが、夜に撮影したので暗く写っているかも…と思って、また別の日に明るいうちに撮影してみました。

 

 

全然別の作品のようですキラキラ

 

上に三位一体を意味するロシア文字を入れています。

 

あまりにも長い時間をイコンを描くことにかけ過ぎているような気がして、絵の先生に相談してみたところ、

 

「写経に過ぎない」と言われてガッカリしました。

 

先生に対してガッカリしたのです。

 

今までは「藝大やっぱスゲェェ!」みたいな感じだったのですが、急に気持ちが萎えてしまいました真顔

 

イコンが価値が低いとしたら、先生が教えている静物画なんていったい何の意味があるのかよく分からないです…。

 

私から見たら絵を描くための訓練に過ぎないというか…。

 

グループ展や展覧会のお知らせを出したいので絵画教室に通っているだけで、特に技術を習いたいという訳でもないし、先生を尊敬している訳でもないです…。

 

人が描く絵に対してヒエラルキーをつける先生というのが、人間として卑しいと思ってしまいました。

 

年間スケジュールでどんな感じで出品しているか把握してもらったら、絵画教室辞めます。

 

 

 

 

イコンはキリスト教に基づく聖像画なのですが、もっと広まらないかなぁーと内心思っています。

 

他の人はどうしているか分からないのですが、私は1枚よさそうな作品を選んでトレースし、他の作品も参考にして肉付けをしています。

 

ただ1点だけを模写している訳でもないのですよニコ

 

 

 

全然関係ないネタですが、ニンテンドーswitchを買ったとブログに以前書きました。

 

どうなっているのかというと、こんな感じです。

 

 

私、始めるとけっこうコツコツやるタイプです!

 

いやー、これは良い!!

 

四十肩になってしまってその後も肩の違和感が残っていたのですが、リングフィットアドベンチャーなるソフトをやっていたらほぼ完治しましたビックリマーク

 

燃焼効率上がったようで、それまでと同じカロリーだと痩せるようになってしまい、多く食べています。

 

食費をかけられないからお菓子を食べてたりして、まぁ意味あるかどうか分かりませんが…。

 

 

 

 

 

更新しない間に猫の色鉛筆画がたまってきたので、更新しようと思います。

 

ちょっと木炭デッサンみたい。

 

こういうのはけっこう早く終わります。

 

トラ模様の猫はけっこう描きやすいです。

 

 

仕上がりがイマイチでしたえーん

 

うちのブリちゃんも元気にしていますチュー

 

 

お母ちゃんの寝床の横にある鏡台の上の枕で、いつも寝ています。

 

 

たまに耳の後ろがかゆそうにしています…。

 

かゆみがなくなってくれるといいのですが…。

 

お母ちゃんは手作りカラーの制作を頑張りますニコ

 

 

 

たまに見る夢があります。

 

実はアレックス君が生きていて、私が面倒を見ていなかったせいで満足にごはんを食べられず、やせ細ってしまうというものです。

 

なんなんでしょう。

 

なんだかんだ言って、ルーカスと一緒に幸せに暮らしている事に対する罪悪感なのでしょうか。

 

 

 

 

朝ごはんの時間は不規則で、普通の人の深夜という時間に食べます。

 

数日前、それが3時過ぎでした。

 

おかずと白米、梅干しも一緒の食べようとして取り出しました。

 

食事を始めて梅干しを食べていた時のことです。

 

ついうっかり、梅干しを下に落としてしまいました。

 

こういう時の常で、ルーカスが食べ物に反応して物凄い勢いで走ってきます。

 

この時も走ってきたのですが、そんなにすっぱいものは食べられないだろうと油断していました。

 

ところが、案に相違してルーカスが梅干しを食べてしまいました。

 

パニックに陥りました。

 

すぐにネットで検索すると、梅干しは猫に与えても常用しなければそれほど害がないという記事が多かったので、一安心しました。

 

朝ごはんを食べてから少し寝るのですが、6時半ぐらいに起きてからやっぱり気になりました。

 

そして、またネットで検索してみました。

 

すると、梅干しの種の誤飲が腸閉塞などを起こす原因になると。

 

梅干しの、種…!

 

思ってもみませんでした。またパニックになりました。

 

救急で病院に行こうか悩んだのですが、本人はケロリとして元気そうにしています。

 

9時に動物病院が開くのを待って連絡することにしました。

 

かかりつけ医に電話すると、現時点では胃に留まっているけれど、腸に移動すると状態が急に悪化すると言われました。

 

しかも、その病院は施設がないので、他の病院を当たってくれと言われました。

 

そんな…。動物病院のあてなどないのに…。

 

もはや半狂乱になりました。

 

ああ、どうか梅干しの種が胃の中で留まってくれますように。

 

いつもルーカスを病院に連れていく時のタクシーでよく聞く名前の病院に電話してみました。

 

すると、そこは設備があるので内視鏡で手術、腸に移動している場合は開腹手術ということになりました。

 

ルーカスには6時頃にごはんを出していたのですが、時間が経っていないと胃の中に食料が残っている状態だと内視鏡で見られないとのことなので、数時間待たなければいけなくなりました。

 

12時ぐらいに病院からお迎えが来てくれることになったのですが、それまではハラハラして何も手につきませんでした。

 

12時になってもお迎えが来ません。

 

11時から12時ぐらいに来るということだったので、ルーカスをキャリーに入れておいたのですが、ガタガタと暴れ始めました。

 

電話が鳴り、少し遅くなるとのことでした。

 

それから10分もしない頃でしょうか、キャリーに入れたルーカスがゲロッゲロッと何かを吐き出しそうにしました。

 

急いでキャリーから出すと、たまにやるように何か吐き出したのですが、なんと、その中に梅干しの種があったのです…!

 

安堵のあまり全身から力が抜けました。

 

良かった…!

 

お世話になるはずだった動物病院に電話をして、種が出てきた旨を伝えました。

 

今回は本当に運が良かった。

 

もしかしたら開腹手術になっていたかもしれません。

 

腸閉塞で死に至った可能性もあります。

 

ルーカスの命を危険に晒してしまいました。

 

長いこと猫を飼ってきましたが、誤飲ということに思い至ったことがありませんでした。

 

本当に気をつけなければいけないと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日絵を描かなければいけないという強迫観念を持っています。

 

描かなければ…と思い詰めているのは本当に苦しい。

 

気が向いた時に描ければいいのですが、何もしていないといても立ってもいられないのです。

 

ちょっとスケッチ…という程度では気が済みません。

 

2時間デッサン…それはアリです。

 

躁うつ病で体調を測るために、どれぐらいの時間絵を描けたのか、毎日日記につけています

 

5分刻みで記録していて、今日は2時間15分、昨日は2時間45分…などと書いています。

 

2時間ぐらい、3時間弱、みたいな記述では気が済まないのです。

 

仕事のタイムカードのようです。

 

体調の把握のつもりで記録を始めたのに、それが嵩じて「〇時間やらなければいけない」という強迫観念になっていきました。

 

「3時間描かなければいけない、でも今日は30分足りなかった…」

 

こういう日があると、とても滅入ります。

 

どういう風に苦しいのか、理解してもらえると思います。

 

恩師(高校時代の美術の先生)には手紙で、

 

「先生のように藝大に入るような画力があれば安穏としていられますが、私はそうではないので描かなければいけないという気持ちになって辛いです」

 

と病んだ内容を送ってしまいました…。

 

そう言えば精神科の主治医にはこの状態を伝えていないと気づき、最近の診察で言ってみました。

 

強迫観念の根底には不安があるそうです。

 

画力が落ちてしまうという不安に、絶えず苛まれています。

 

アレックス君が亡くなってしまった後、ショックで3年以上絵を描けませんでした。

 

3年経って少しずつ絵を描き始めた訳ですが、露骨に画力が落ちたと感じました。

 

それが元の状態だと感じられるまでに、半年以上かかりました。

 

もうあの時のような思いはしたくありません。

 

世の中には手を洗わなければいけないとか、鍵を閉め忘れているのか確認しなければいけないというような強迫観念を持つ人もいます。

 

それらの人々も私のように不安を抱えている訳ですが、精神科治療では不安を取り除くために抗うつ薬が処方されるそうです。

 

しかし、私の場合は抗うつ薬で躁状態を引き起こしてしまうため、処方出来ないとのことでした。

 

不安を感じながらも、その不安が杞憂だったと体験する事で、不安を乗り越えなければいけないそうです。

 

そんな事が出来るのでしょうか…。

 

とてもじゃないですが、無理だと思います。

 

そして、絵を描かなければいけないと思い、非常に苦しく辛い思いをするのです。