今日のほぼにちをメモする。 | ninja250Rに乗る美味しいもの大好きな猫LOVEブログ。

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ankopartyが日々思うこと、注目したことを、つれづれなるままに、書き尽くしていきます。猫多いです。あとご飯。

以下、ここから引用。
http://www.1101.com/home.html

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人には「吐く」タイプと、「下す」タイプがあるなぁと、
 ふと思ったのでした。

 「吐く」タイプの人は、受けいれかけたものを、
 客間というか胃まで入れて、入口から帰ってもらう。
 返品だとか、廃棄とか、「なかったことにしましょう」
 というかたちで、危険に対処しようとするわけです。
 「もうちょっとつきあってから決めればいいのに」、
 とか、他人は思うかもしれませんが、
 もともと縁がなかったと思えばいいので、
 さばさばと「吐いて」しまいます。

 「吐く」ということで、いちばん有名な小説は
 サルトルの『嘔吐』かもしれませんが、
 いちばん激しくも迫力ある表現は、
 映画『千と千尋の神隠し』においての
 カオナシの、津波のような嘔吐シーンでしょうね。
 あらゆるものが、すべて未消化のままで吐かれるから、
 もともとなにを飲みこんだのかが一目瞭然でした。

 なんか、いまの時代は「吐く」ことで、
 身を守っているという気がします。
 人間は、「吐く」ことができますが、
 動物みんなが「吐く」ことができるわけではなくて、
 ラットやマウスなどは、吐けない動物らしいです。
 
 もうひとつの「下す」タイプというのは、
 とにかく飲みこんでしまって、体内をめぐらせて、
 かなり消化も吸収もした後に、出口から急排出します。
 どちらかと言えば、ぼくはこっちのタイプだと思います。
 「吐く」可能性のある段階では、
 まだ判断は早いとか思いたがるんでしょうかね。
 いちおう、じぶんのなかにとり入れてから「下す」ので、
 未消化でも使用済みですから、返品はできません。
 ただ、いままでにない栄養がつくかもしれない、
 という期待は「下す」タイプのほうがあるかもしれない。
 
 「吐く」も「下す」も、味は味わえるんですよね。
 見るとか触れるとか、味わうとか、できるのは同じ。
 消化しようとするかどうかだけが、ちがうんですかね。

今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。
なんにせよ、腹八分目が無難です。食べ過ぎは万病の元。


ここまで引用。

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吐くと下す、ちょっと考え深いなと思いました。

私はたいていのことは吐くかもしれないです。

目に見えていることは。という条件付きですが。

もしかしたら?と思うことは、とりあえず消化してみることにしています。

とりあえず、やってみてから考える。

やらないで後悔するのだけはいやだなと思ってる。

そうして危ない橋も渡る。笑

そんなこんなで、結婚はしてみようと思う。

新しい世界、悪くないよ。

その前に壁があるけど、それ超えられるならなんとかなるよ。