ご報告。 | 晴れ時々ヨッパとたっこん

晴れ時々ヨッパとたっこん

楽しいこといっぱいありますように。

毎日笑って過ごせるように。

 
 
注:長いです。わんこに興味の無い方は
  スルーしてくださいねハハ
 
 

4月2日(日)

気温10℃前後の肌寒い快晴キラキラ




元太を見送りに行ってきましたぱああ


闘病生活が始まってから
約5ヶ月・・・
 
 
 
最後の日は息が絶え絶えで
簡易式の酸素室を作ったり


 
直接マスクで酸素吸入したり・・・


 
これが元太の息をした最後の姿になりましたがびょーん
 
ちょうど、生協の配達の荷物を受け取る間の
たった2~3分に心肺停止になっていました佐久田さん
 
「おい!・・・おい!・・・」
背中をトントンしても全く反応がなく
2回ほど、大きく息を吐くように痙攣したのが
げっちゃーが見た本当の最期になりましたとのさま
 
 
平成29年3月31日15時20分没 
 
ずっと覚悟はしていたものの
苦しむ姿を見たくないと心から願っていると
すーーーーっと眠りにつくような最期でしたぽっ



一緒に暮らして14年ayumi
 
身内のみんなが本当の子供のように接してくれて
たくさんのお供えとお花に囲まれ
まだ今にも起きだしそうな穏やかな顔で
旅立っていきましたパーンダ
 
 
 
たーさんと仕事でご縁があった
ペット葬儀社に連絡をして



素敵なお見送りをすることができましたぽっ
とっても丁寧で、親身になって扱ってくれましたほほー
【素敵なペット葬儀社→
 


これでようやく息苦しいこともなく
たっくさん寝られるようになって
よかったと思いましたわぁ
 
 
 
元太の荷物を一か所にまとめて見渡すと
たった今引っ越してきたようなほど
部屋ががらんとしてしまったりあせる
 
元太の朝昼晩の薬の時間に「はっ!」ってなったり(笑)
 
これまでの生活の空間や時間のほとんどが
元太のためにあったんだと実感きゃー
 
 
楽しかった日々を心から感謝したいですあは!
 
 
 
 
葬儀社の方から素敵な詩を頂きましたにへきら
原文はインディアンの伝承にもとずくものらしく
作者は不詳だそうです顔17
 
 
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      『虹の橋』
 
 
 天国の、ほんの少し手前には、
「虹の橋」と呼ばれる楽園があるのです。
この世で家族にとても愛された子供は、お別れを迎えると
虹の橋へと向かいます。
 
 虹の橋の、緑の草原と丘の上。
子供達は思い切り駆け回り、友達と一緒に遊びころげています。
美味しいご飯も、新鮮なお水も、温かい日差しもいっぱい。
みんな、とっても気持ちよくて、ご機嫌。
 
 病気をしていた子も、歳をとった子も
虹の橋では、元気いっぱいの姿に戻って
傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。
家族の心にある、あの一番輝いていた我が子が
そこにはいるのです。
 
 子供達はみんな、満ち足りた気持ちで、
幸せそうに暮らしているのだけれど
  ただ、一つだけ・・・
 
  そう、一つだけ・・・
 
 離ればなれになってしまった家族みんなのこと
それだけが気がかり・・・。
 
 それはいつものようにみんなで遊んでいた日のことでした。
ふいに、ある子が立ち止り、遠くを見つめます。
その瞳は、キラキラと輝き、その体は、嬉しさに震えています。
突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。
 
 早く、早く、急げ、急げ。
 
 あなたの姿を見つけたのです。
 
 虹の橋で再会した、あなたと愛する我が子。
その胸に固く抱きしめれば、
もう二度と、離ればなれになることはありません。
 
 懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ
あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら
我が子の瞳を見つめ返すのです。
あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。
お別れしたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることの無かった
愛しいその瞳を。
 
 そして、あなたは愛する子と手をつないで
天国への門をくぐるのです・・・。
 
 
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