今回のライブは、スナックの店内の前方付近に音響を組んで開催されました。

(今回のライブイベントの雰囲気は一体どんな感じだろう?と思っていましたが、スナックの店内でのライブというシチュエーションということもあって、店内で飲酒しているお客も多く、たくさんの太いサイリウムの光が舞う中で、スナック特有の独特の砕けた感じの盛り上がりの中でのライブでした。

私は、ライブ会場に車で来ていたので、飲酒をしておらず、じっくりとライブで歌うなばらちゃんを観ておりましたが。)




今回のライブでなばらちゃんは、所属しているバンドの黒いオリジナルTシャツにグレーのズボンという感じの服装であり、ライブスタイルとしては、なばらちゃんの単独ライブで多用されているオケ伴奏を全く使わないなばらちゃん自身のアコギの弾き語りのいわゆるアコースティックスタイルでのライブでした。

(なばらちゃんは、所属するバンドのメンバーとしての顔、そして単独ライブでのソロアーティストとしての顔と非常に忙しく多方面で多数のライブを開催される多忙なアーティストさんです。)




セットリスト♪
①きずな
②(め)組のひと
③夢みる少女じゃいられない
④Love
⑤プロミスザスター
⑥夢叶翼
ec 学園天国








今回のなばらちゃんのライブの時間の尺は事前には不明でしたが、実際は、歌われた曲がアンコール曲を含めて、合計7曲の50分ライブであり、かなり多くの曲が歌われた内容でした。

(今回のライブのセトリは、カバー曲が多めでしたが、なばらちゃんのオリジナル曲では、「きずな」、「夢叶翼」の2曲が歌われ、カバー曲の中で個人的に印象的であったのは、相川七瀬さんの「夢みる少女じゃいられない」でして、この曲は、私が大学1年くらいの時の大ヒット曲であり、ライブのカバー曲では、かなり定番的な曲かと思いますが、なばらちゃんのドスが利いた低音ボイスで歌われるこの曲は、また一味良くて、私は、なばらちゃんのライブ中に1番写真や動画が撮影しやすい、なばらちゃんの真横からなばらちゃんのライブをじっくりと聴いていました。

私は、大学生くらいまでは、当時のヒット曲をテレビやCDなどで聴いていて、その曲毎にその曲が歌われた時期の事を思い出してしまうんですが、私たち夫婦は、8月で結婚してから20年の節目を迎え、我が子が自分がこの曲を聴いていた時よりも大きくなるという時間が経過する速さを感じざるを得ない現実があります。

アンコール曲の「学園天国」では、なばらちゃんと対バンしたもう1組のユニットがコラボレーションするという、レアな場面がありました。

なお、今回のなばらちゃんのライブは、なばらちゃんのオリジナル曲の中から「夢叶翼」をYouTubeにショートバージョンでアップしたので、良かったら観ていただくと喜びます。)








次回のなばらちゃんのライブは、8月5日(土)の松江水郷祭でのライブであり、いよいよ私の推しのアーティストが山陰最大級の夏祭りである松江水郷祭のステージに立ちます。