今回のライブ会場であるライブハウス、松江B1は、地下にあるこじんまりとしたキャパのライブハウスであり、今回のライブでは、客席に椅子席が並べられていました。




今回のライブでなばらちゃんは、長袖の白いニットにゆったりとした感じのジーンズという感じの服装でして、髪の毛は、なばらちゃんのトレードマークである茶髪のショートカットであり、ライブスタイルとしては、オケ伴奏を全く使わない、なばらちゃんのアコギの演奏のみのいわゆるアコースティックライブでした。

(なばらちゃんは、様々なライブスタイルの引き出しを持つ、「ジキルとハイド」的なアーティストなんですが、アコースティックスタイルのソロライブというなばらちゃんのライブのシチュエーションは、意外と久しぶりだった気がします。

なお、今回のライブでは、先月下旬のイオンモール出雲でのなばらちゃんの所属するバンドのライブのライブ後になばらちゃんの姉であるひまわりさんから受け取った、なばらちゃんの単独ライブ用の部活動バージョンの全く新しいTシャツを初めて着てライブ参戦を果たしました。

私は、基本的にどっぷりと浸かったヲタクなので、推しTシャツ、推しタオルなどの各種オリジナルグッズを好む傾向にあります。)




セットリスト♪
①きずな
②紅い糸
③御別
④プラスチック片
⑤おじさんになりたくない








今回のなばらちゃんのライブは、歌われた楽曲が合計5曲でオールオリジナル曲での俗に言う30分ライブであり、かなりガッツリ!となばらちゃん単独のライブを聴くことが出来ました。

(今回のセトリを細かく振り返りますと、1曲目のなばらちゃんのライブで1曲目に歌われてライブを叩いてくるケースが多い「きずな」では、楽曲の1番最初に音響トラブルがありましたが、そこは、これまで経験してきた多くのライブの組み立てで上手くクリアしていましたし、私のYouTubeにもライブ配信した「紅い糸」は、なばらちゃんが高校生の時に制作されて、親子ユニット、紫世音の楽曲として歌われていた復刻版であり、そして、ライブの最後に歌われた「おじさんになりたくない」という曲は、以前に制作されていた曲のようなんですが、私がなばらちゃんのライブで初めて聴いた、なばらちゃんの持ち味である低音域の歌声を利かせた曲のテンポにスピード感がある曲でした。

ライブのMCでなばらちゃんが話されていましたが、先月に喉を痛めて体調を崩していたが、すっかりと回復して今回のライブに元気に参加することが出来たことは、本当に嬉しかったですし、先日、会社の飲み会で、ビールを5~6杯飲んだ話などをされていました。

今回のライブでも、私は、最前列の好ポジションから、ステージ上で歌うなばらちゃんをじっくり観ておりましたが、なばらちゃんは、単独でのライブを多く重ねることで、ライブ全体の流れの作り方が確実に安定してきていることが、客席から観ていて分かりました。

一方で、なばらちゃんは、年間を通してかなりの頻度でライブを打ってきておられるので、体調を崩されることが無いか、かなり心配しております。)












次回のなばらちゃんのライブは、明日、安来で開催される野外のイベントライブになります。




続いて、mochiちゃんのライブリポに移行します。