今回のなばらちゃんのライブは、ライブステージがトラックの荷台部分を使った、野外ライブステージでは定番の形でして、ステージから少し距離を置いて、椅子席が並べられて客席が作られていました。

(今回のイベントは、イベント開始当初からかなりの数の来場者でして、その中には、なばらちゃんのライブを今回初めて観るお客さんもたくさんあったと思いますが、一人でも多くの方に、現在、山陰でアーティスト活動を活発にされているなばらちゃんの存在を知ってもらえる良い機会になったことかと思います。

ちょっとしたきっかけは、本当に大切なことだと思いまして、私も14年前の夏に、ほんのちょっとしたきっかけが始まりで、どっぷりとライブヲタクに転身してしまいました。)




今回のライブでなばらちゃんは、なばらちゃんが所属しているバンドの黒いオリジナルTシャツにジーンズという感じの服装でして、ライブスタイルとしては、前日のライブハウス、松江B1のライブと同様に、オケ伴奏を全く使わず、なばらちゃん自身のアコギのみのアコースティックスタイルでのライブになりました。

(なばらちゃんは、前日の夜のライブの疲れを感じさせず、この日もステージ上で元気に歌われていたことは、なばらちゃん推しの私としては、かなり安心しました。

なお、今回のなばらちゃんのライブの時間は、相当の暑さだったので、暑さの為に、スマホのカメラが全く上手く作動せず、かつ逆光であったので、あまり上手く写真が撮影することが出来ませんでしたが、私が撮影した限りの写真をアップしておきます。

なお、今回のライブでは、暑さによるスマホの不調により、YouTubeにアップするようなライブ動画の撮影は残念ながら出来ませんでした。)




セットリスト♪
①ノーダウト
②Mix
③夢叶翼








今回のなばらちゃんのライブの時間の尺は、20分間という比較的短い尺であり、歌われた楽曲が合計3曲でして、歌われた曲数自体は少なかったんですが、その中で、個人的に注目したのは、2曲目に歌われた私が「Mix」と表記した楽曲であり、内容的には、「丸ノ内サディスティック」と「つばめ」をMixした楽曲でしたが、こちらについては、私自身がなばらちゃんのライブで、おそらく初めて聴く楽曲でして、聞くところによると、なばらちゃんは、この曲を今年の8月5日の松江水郷祭のライブでも歌っているはずです。

(今年の松江水郷祭のライブは、推しのなばらちゃんとmochiちゃんがライブを開催されたので、かなり行きたかったんですが、残念ながら、うちの町内の町内行事と重なってしまい泣く泣く、ライブ参戦を断念しておりますが、これは仕方がないことです。

8月の松江水郷祭でのmochiちゃんのライブにライブ参戦することが出来なかったことにより、2023年のmochiちゃんのライブへの全通が残念ながら途切れていますが、逆の考え方をすると、私は、松江水郷祭のmochiちゃんのライブ以外の2023年のmochiちゃんのライブに全てライブ参戦していることになります。

なばらちゃんは、今回のライブで、非常に多くのお客さんの前でのライブを経験して、またひとつ、ソロアーティストとしてのステージ上での胆の強さを身につけたと思います。)




次回のなばらちゃんのライブは、今回のライブ後のインタビューでもなばらちゃんが話されていたように、今週の金曜日、9月22日の米子HanaHanaでのライブですが、こちらのライブは、おそらくバンド形式のいわゆる「なばらバンド」でのライブであると思われます。

(その後、9月下旬、10月についても、既に続々となばらちゃんのライブが決まっていて、こちらに関しては、なばらちゃんのTwitter上に情報の拡散がされております。)