続いては、「心優しき二刀流アーティスト」mochiちゃんのライブのライブリポに移行しますが、今回のライブが、mochiちゃんにとっての初めてのライブになり、今回のライブは、なばらちゃんと逆に、1ターン目が路上に座り、2ターン目が立って歌いました。

(昨年私は、8月の松江水郷祭ライブ、ライブハウス、松江カノーバライブ以外の全てのmochiちゃんのライブにライブ参戦をしているので、かなりの私の推しのアーティストと言えます。)




今回のライブで、mochiちゃんは、トレードマークであるストレートのサラサラした長い髪の毛をスラリとおろして、緑色の上着、グレーのパンツという感じの服装でして、野外の寒さに負けずに元気に歌ってくれました。

(なばらちゃんにしても、mochiちゃんにしてもなんですが、普段は、社会人として毎日忙しい日々を送る中で、アーティスト活動をされているのは、本当に純粋にアーティストとして歌うことが好きなんだろうな、と感じてしまいます。

なばらちゃんは、歌う前によく「ヨシッ!」と気合いを入れる?ことがあるんですが、この動作がまた堪らなく可愛いんです。)




セットリスト♪
①タイヨウのうた
②裸の心
③左の手

④本当の気持ち
⑤いつか
⑥笑っていよう








今回のmochiちゃんのライブもなばらちゃんのライブと同様に、2ターンで合計6曲が歌われて、今回のライブのセトリを振り返ると、私のYouTubeにも動画配信をした「タイヨウのうた」は、mochiちゃんのX(旧Twitter)に向かって私がリクエストをした、私がmochiちゃんに1番歌って欲しかった曲でしたし、「山陰版あいみょん」であるmochiちゃんが歌った、あいみょんさんの代表曲である「裸の心」は、聴きごたえ感が満載でしたし、私がmochiちゃんのオリジナル曲の中でもかなり好きな冬の曲、「左の手」は、昨年の年明けの安来アルテピアでのライブを思い出しましたし、カバー曲、「いつか」は、2年前の夏の松江でのmochiちゃんのライブを思い出し、ちょうど、今年の年明けの過去のライブ動画を配信する2024年のお正月企画で、私がYouTube配信した曲でした。

(mochiちゃんが歌うカバー曲「タイヨウのうた」は、昨年末にショートverで、mochiちゃんのXに配信されていますが、いつかフルverで聴いてみたかった曲であったので、年明けでいきなりその念願が叶いました。

今回は、mochiちゃんに歌われた楽曲の中で、2曲で以前のライブの事を思い出してしまうという場面がありましたが、私は、2009年の夏にライブヲタクに転身してから、ずっと推しのアーティストのライブにライブ参戦を15年間という長い期間をライブ参戦する中で、時より思わず以前のライブの事を思い出して堪らなく感傷に浸るという非常に女々しい部分があります。

今回のmochiちゃんのライブも伸びやかで瑞々しい綺麗なmochiちゃんの歌声が非常に印象的であり、個人的には、聴きたかったmochiちゃんが歌う「タイヨウのうた」が聴けただけで、松江駅まで行った甲斐がありました。

今年は、まだこれは暫定なんですが、今のところ4月~6月の期間は、あまりライブ参戦することが出来そうにないので、mochiちゃんのライブへの全通はなかなか難しいとは思いますが、出来る限りライブ参戦していこうと思います。) 






今回の路上ライブの最後には、今回のライブの出演者である3人がコラボレーションして、mochiちゃんのオリジナルの代表曲で、オリジナルCDのタイトル曲でもある「たまごやき」が歌われました。




次回のmochiちゃんのライブは、1月14日(日)、ライブハウス、松江カノーバでのライブでして、こちらのライブは、ゴリゴリのアーティスト路線であるmochiちゃんがアイドルユニットと対バンするという私の中で、注目度が高いライブです。

(昨年の夏にも同じようなシチュエーションのmochiちゃんのライブが開催されていますが、mochiちゃんの自身の持ち味と自分らしさがどれだけ出るかが楽しみなライブだと思います。)