今回のライブイベントは、広いラウンジの店内の中央にステージを設けて、ステージの前方の奥のスペースに、音響を組んで開催されました。

(私自身は、12:00〜16:30頃まで、今回のライブ会場に滞在しましたが、滞在した時間を通して、多くの演者やお客で混み合っていて、今回のイベントが長く続く、人気のあるイベントであると思いました。

なお、ライブ前には、バックミュージックに、リンドバーグ、BOWY、ブルーハーツなど、私のどストライクの1990年代のヒット曲が流れて心地良かったですし、ライブイベントの前半には、金髪の女性ボーカリストが同じ年代のヒット曲を連発で歌ったので、当時、私が中学生〜大学生くらいの頃が思い出されて、独りでしんみりしておりました。

また、ライブ参戦が終わって、アイワビルの玄関付近に居たところ、非常に久しぶりに再開したお知り合いのYさんと少し雑談することが出来たのでとても楽しかったです。)




今回のライブで、yuiさんは、以前のXに写真をポストした、ハート型のサングラスをかけて、ファンキーな感じの仮装をして、「チャーリー浜田」なるバンドとして、ドラム、ベース、エレキをサポートに付けたボーカリストとしてステージ上に登場しました。

(私は、yuiさんのライブをこれまで何回も観てきていて、そのライブのクオリティの高さを知っていましたし、yuiさんの歌声が聴きたい!との一心で、ライブイベントの最初から、ライブ会場に来ておりました。

今回のyuiさんのライブも、先月の安来アルテピアでの神のお告げがあって駆けつけたライブと同様に、日頃に溜まったゴタゴタしたストレスがふっと取り去られる感じの爽快感がありました。

ライブ後半のyuiさんとなばらちゃんのコラボレーションライブのMCの中で、yuiさんが話されていましたが、実は、この日に島根県民会館で開催されたNHKのど自慢松江大会の1次予選にyuiさんは、見事に通過したが、この日のライブイベントと時間的にモロに重なった為に、NHKのど自慢の方をキャンセルしたことを話されましたが、こちらについては、自身の強いライブ愛を感じてしまいます。

なお、今回のNHKのど自慢松江大会は、放送途中に、緊急地震速報があり、放送が中断した為に後日、再放送されるようですが、かつて、NHKのど自慢米子大会で、私の推しの女性アーティストであった畑本鮎美ちゃんがいきものがかりの「風が吹いている」を歌いきり、見事に合格したことの感動を思い出します。)










今回のyuiさんのライブは、バンドスタイルのボーカリストとして、ロックテイストに味付けされた曲調のカバー曲と思われる楽曲を4曲ほど歌いきり、私のyoutubeにも動画配信した通り、客席に雪崩込む場面もあるほどのテンションの高さでした。

(今回のライブの様なシチュエーションでのyuiさんのライブを観たのは、初めてになりますが、シチュエーションや味付けの違うライブであると同じアーティストさんでも、全く違うイメージと、新しい新鮮な発見があることは、「ライブは生き物」との表現にピッタリとハマるのかなと思います。

この人口が極端に少なく、狭い山陰の中でも、音楽活動をされている方々は本当に多いんですが、個人的に私は、ヲタク用語的に表現すれば、私は、DDではなく、単推しであるので、確かに対バンライブで、推しのアーティストが増えることはありますが、基本的には、決まった推しのアーティストのライブのみにしか行かないので、私がライブ参戦をするライブの頻度は、推しのアーティストの開催するライブ次第って感じなのです。

やはり、私のライブヲタクとしての趣向の根底にあるのは、バンド形式の女性ソロボーカリスト、シンガーソングライターを含めたアコギ弾き語りの女性ソロアーティストなどであり、高い歌唱力とクオリティを求めてしまいます。)




そして、続いては、ライブイベント後半の音速くじらCLUBとなばらちゃんのコラボレーションライブのライブリポにブログは移行しますが、こちらのライブは、当初のタイテでは、16:05〜と告知されましたが、実際は、かなり早めの15:50頃〜スタートしました。

(私は、なばらちゃんのライブの前にステージ周辺に居なかったので、なばらちゃんのライブが始まった時にかなり焦りました。)