続いては、なばらちゃんと音速くじらCLUBさんとのコラボレーションライブのライブリポに移行しますが、今回のライブで、なばらちゃんとyuiさんは、色違いの同じデザインのトップスに黒いパンツ、なばらちゃんは、珍しく帽子を被っておりまして、ライブスタイルとしては、ドラム、キーボード、エレキ、ベースのサポートを付けて、なばらちゃんのアコギ&ボーカル、yuiさんのボーカルというツインボーカルのフルバンド形式という豪華な布陣でした。

(なばらちゃんがライブで、帽子を被っているのは珍しいんですが、本当に可愛かったです。

なばらちゃんは、歌われる楽曲によって、アコギを弾いたり、アコギを弾かずに、ボーカルに徹していたりしていました。

私は、昨年の上半期頃から、なばらちゃんと音速くじらCLUBさんのコラボレーションライブをとっとり花回廊、安来アルテピア、安来ローチなど、複数回に渡って観てきていて、だいぶ慣れてきた感じでして、ライブの回数を重ねるごとに、そのライブの安定性と安心感みたいなものを次第に感じてきております。

なお、前回の先月下旬の安来アルテピアでのなばらちゃんと音速くじらCLUBさんのコラボレーションライブは、yuiさんが欠席であったので、なばらちゃんのソロボーカルで開催され、それはそれで新鮮味がありました。

この時は、私のスマホが完璧に壊れていたので、ライブリポのブログアップが遅くなりましたし、ライブ中の写真が全く無い、活字オンリーの「具の無い素うどん」的なブログになってしまいました。)




セットリスト♪



今回のなばらちゃんと音速くじらCLUBさんのコラボレーションライブは、歌われた楽曲がカバー曲を中心に合計5曲が歌いきられ、対バンされたバンドがロック調の激しい流れの楽曲が多い中で、なばらちゃんのライブは、どちらかというと、マイルドで穏やかな曲調の楽曲が中心であったので、個人的に好みでしたし、何だか安心して聴いていれました。

(今回のライブは、私自身が、ライブの途中にセトリを完全に見失ってしまったので、ライブ後になばらちゃんとyuiさんに手書きで今回のセトリを丁寧に書いて頂きましたので、そのままスケッチブックの写真を貼っておきます。

このマルマンのスケッチブックに推しのアーティストのサインを貰うことは、2010年頃、山陰ライブ界のパイオニアである、「あの方」が考案したものであり、数あるスケッチブックの中で、マルマン製のスケッチブックが材質的にもサイズの種類にしても最もサイン帳替わりに使うのに適しております。

かなり以前は、物販が無いアーティストさんに、ライブ後にスケッチブックにサインを頂いたりしていたんですが、最近のライブでは、アーティストさんにライブのセトリを書いて頂いたりしております。

私は、少し遅れて、ステージ付近に行ったので、残念ながら、最前列どセンのベストポジションは逃しましたが、最前列の1番左側のポジショニングから、ステージ上で歌うなばらちゃんとyuiさんを観ておりまして、ダブルボーカルのフルバンドスタイルでのライブは、豪華そのもので、聴き応え満載な感じがしました。

今回のライブでも、なばらちゃんは、可愛らしく、yuiさんは、美しかったです。

今回のライブのライブリポの最初にも書きましたが、推しのアーティストのライブへのライブ参戦は、私の最大の関心事、生きる糧であるので、行き逃せれない、聴き逃せれない感はかなりあります。)








次回のなばらちゃんのライブは、2月18日(日)のイオンモール出雲での所属するバンドの定期ライブに移行します。

(さらに、その次のなばらちゃんのライブは、2月23日(金祝)の米子のライブハウス、シンワンメイクでのライブなんですが、こちらのライブでは、なばらちゃんが「ゴリゴリの昭和の曲を歌う」と公言しているので、こちらについてはかなり興味があります。)