続いては、mochiちゃんのライブのライブリポに移行しますが、mochiちゃんは、今回初めて、安来市のスナック、アクアでライブを開催しまして、こちらのライブは、昨年の12月くらいからの早い段階でライブ告知がされていて、チケットは、早々に完売していたようです。

(先週の火曜日の夜には、松江市田和山でmochiちゃんは、インストアライブを開催していますが、私自身は、そちらのライブには、残念ながらライブ参戦することが出来ませんでした。)




今回のライブで、mochiちゃんは、白っぽいセーターに黒を基調にしたロングスカートという感じの服装でして、ロングヘアがトレードマークのmochiちゃんは、以前より少し髪の毛が短くなっていて、ライブスタイルとしては、mochiちゃんが最も得意とするオケ伴奏を全く使わない、mochiちゃんのアコギ演奏のみを使った、いわゆるアコースティックスタイルでした。

(mochiちゃんのライブの時間は、スナックの店内の照明が薄暗い感じでして、私は、なばらちゃんのライブと同様に、歌うmochiちゃんと至近距離の好ポジションから、自身のパフォーマンスを披露するmochiちゃんを観ておりました。)




セットリスト♪
①たまごやき
②ご飯止まりの女
③本当の気持ち
④きずな
⑤今だけは
⑥左の手
⑦笑っていよう

⑧優しさに包まれながら
⑨スタートライン
⑩夢見る少女じゃいられない








今回のライブイベントの後半のmochiちゃんのライブは、合計10曲という非常に多くの楽曲が歌われまして、8曲目以降の楽曲は、なばらちゃんとコラボレーションした形でライブは進みまして、mochiちゃんのゴリゴリとした失恋ソングをベースに展開されましたが、私なりに今回のmochiちゃんのライブのセトリを総括します。

(「本当の気持ち」は、歌詞に強く共感する楽曲で、「他人の評価なんてどうでも良い、決めるのは自分自身」という部分は、私の心に強き響き、「きずな」、「笑っていよう」の2曲は、ステージの横にいた、なばらちゃんがコーラスでサポートに入ましたが、なばらちゃんの代表曲である「きずな」をmochiちゃんが歌うのは、おそらく今回のライブが初めてであると思いましたが、歌い手が違うと、また全く趣きが違って聴こえて凄く良かったですし、「左の手」は、私のmochiちゃんの楽曲の中で好きな冬の季節の楽曲でしたし、なばらちゃんとmochiちゃんがコラボレーションして歌われたRityさんの「スタートライン」は、かつてライブハウス、松江カノーバのコラボレーションライブイベントで1度は実現はしていますが、ウェットな女性らしいmochiちゃんの歌声で歌われる男性の曲は、かなり新鮮に聴こえましたし、1番最後にカラオケ機材を使って歌われた「夢見る少女じゃいられない」は、ノリノリの雰囲気の熱い雰囲気の中で、なばらちゃんとmochiちゃんのふたりが歌いきりました。)

(今回のmochiちゃんのライブは、歌われた楽曲の曲数が多く、内容的にもかなり内容が分厚く濃いものだったと思います。

mochiちゃんは、3月については、自身の仕事が多忙ということで、ライブ自体は予定しておらず、春になった4月から再度ライブ活動を始動されるようです。)




今のところ、現在予定されている次回のmochiちゃんのライブは、4月7日(日)のライブハウス、出雲アポロでのライブになります。