おはようございます。
長谷川です。
昨日、産経新聞でこのような記事がありました。
〇中国の攻撃型潜水艦
米空母ロナルド・レーガンに接近 10月下旬、日本近海で
『米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン」は3日、中国の攻撃型潜水艦が
10月下旬、日本近海を航行していた
米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンの至近距離に近づいていたと報じた。
中国潜水艦がここまで米空母に接近したのは2006年以来という。』
ソース→http://www.sankei.com/world/news/151104/wor15110
この中国の原子力潜水艦とは
いかほどのものかというと・・・
〇アメリカ海軍の空母キラーに・・・
なんと、中国のメディア「新浪軍事」にて
アメリカ海軍の空母キラーになったと報道しているのです。
1980年代までは、潜水艦の技術は遅れていたが
1990年代以降、技術を進化させてきたとのこと・・・
ソース→http://news.searchina.net/id/1562234?page=1
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ライブドアニュースに
下記のような記事がありました。
驚くべきことが書かれています。
〇中国は核攻撃を受けたらすぐに反撃
中国の原子力潜水艦は大陸間弾道ミサイルを装備しており、
その射程距離は8000kmを超える。
核抑止の有効性を保証するため、
中国は核抑止の対象に対する有効な打撃の能力を確保し、
中国に対する核兵器の先制使用を相手に
思いとどまらせることができなければならない。
「相手側がいったん核兵器を使えば、
中国は相手側に受け入れがたいダメージを与えなければならない。
米国もこの道理はわかっているはずだ」。
ソース→http://news.livedoor.com/article/detail/10003428
恐ろしいですね
ミサイルを保持し
常に反撃できる体制を取っているとのことです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
中国が一方的に占拠している
南シナ海にてこのような軍事兵器が遊弋していることを
しっかりと意識しなければならないでしょう。
この赤いラインに
この漆黒の破壊兵器が蠢いているのです。
一番驚いたのは
この「中国の原子力潜水艦」について
情報を載せていない朝日新聞のサイトです。
検索しても何も出てきませんでした。
↓
アメリカ軍のことは
すぐに報道するのに
「なぜ中国となるとだんまりなのか?」
報道していないメディアに
その理由を問いただしていく
必要性を感じます。
ご賛同いただける方
よろしくお願いいたします!
↓
リンク先→ユネスコ「南京大虐殺文書」の世界遺産登録、取り消しを求めます。
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