志村、翁長両氏への告発状提出!~なぜ不正を繰り返すのか? | 日本と中国の真実に迫る!

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長谷川です。


本日の産経新聞の記事です。


宜野湾市長選あす投開票 過熱する集票活動 公選法違反で新人告発
(記事はこちらからご覧いただけます。 )



【記事の内容】

米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の市長選が
24日、投開票される。現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、
新人の元県職員、志村恵一郎氏(63)の一騎打ちの構図で、選挙戦は過熱。

21日には

志村氏が、支援を受ける同県の翁長雄志(おなが・たけし)知事とともに
公職選挙法で禁じられている

戸別訪問をしていたと指摘する動画がインターネット上で拡散し、
県内の民間選挙監視団体の男性が22日、

同法違反の罪で志村、翁長両氏に対する告発状を県警に提出した。


県警は産経新聞の取材に、告発状について
「受理か不受理かを含めて答えられることはない」とし、
告発状の扱いは当面、預かりにしたとみられる。


 志村氏選対の本部長代行を務める伊波洋一・元宜野湾市長は
「街宣活動の途中に知り合いのところに顔を出すことはよくあり、
違法なものではないと理解している」とコメントした。


記事はこちらからご覧いただけます。


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ついに告発されました!


この結果についてはしっかり県警がどう処理をしていくのか
チェックする必要性があると感じます。


選挙期間中の戸別訪問については、先日ブログで述べたとおり
公職選挙法違反となります。


公職選挙法138条に、
「何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて
戸別訪問をすることができない。」
と明記されているのです。

下記のような行為は厳しく罰せられます。



詳細はこちらから

なぜ選挙違反を行うのか?~NHKが放送した不法行為【宜野湾市長選】



記事はこう続きます。


普天間基地撤去、辺野古への移設も反対…!?

平成8年の普天間飛行場の返還合意から20年、
同飛行場の移設問題で市民は二分されてきた。今回の市長選では
佐喜真氏が名護市辺野古移設を否定していないのに対し、志村氏は辺野古移設に反対している。



 選挙戦は、佐喜真氏が自公両党支持層の大半の票を固め、
企業にも浸透する一方、志村氏は支援を受ける
社民、共産両党など革新勢力の支持層を固めている。
勝敗のカギを握るのは有権者の半数を占めるとみられる無党派層だが、
無党派層の支持は佐喜真、志村両氏に二分している。


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ここでのポイントは
志村候補は政府が決めた事項
『辺野古へ移設する』ということを止める権利があるのかということです。


そもそも国が決めたことを一市長が全く別のことをいうことは
本来できませんし、辺野古は、宜野湾市の外にあり別のところに
移さないというのではあれば一体どこに移すというのでしょうか?


『普天間基地撤去』『辺野古への移設も反対』
という二つをやろうとすると基地がどこにいってしまうのでしょうか。
具体性も何もありません。

出来もしないことを平気でいって選挙に勝とうとするのは
いつかの政権と全く同じです。


不正選挙と、非現実的な基地撤去論を唱える候補に対し
しっかりと本土からも「おかしい」ということを伝えていきましょう。


•宜野湾市選挙管理委員会 電話 098-893-4411  FAX 098-893-1241
•宜野湾警察署 098-898-0110
•沖縄県警 098-862-0110



宜野湾市長選あす投開票 過熱する集票活動 公選法違反で新人告発
(
記事はこちらからご覧いただけます。 )

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