長谷川です。

宜野湾市長選、
政府が支援する佐喜真淳氏が市長に再選いたしました。

沖縄タイムスによると…

宜野湾市長選　佐喜真氏が2万7668票で再選

米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は２４日投開票され、
現職の佐喜真淳氏（５１）＝自民、公明推薦＝が、普天間飛行場の
名護市辺野古移設に反対する元県幹部の新人、志村恵一郎氏（６３）を破り、再選した

　同日午後１０時２０分、全ての開票が終了し、佐喜真氏が２万７６６８票、
志村氏が２万１８１１票だった。
当日の有権者数は７万２５２６人、投票者数は４万９８３９人、投票率は６８・７２％。
有効投票数は４万９４７９票、無効投票数は３５５票、その他が５票だった。

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６０００票も突き放して再選とは流石です。

そして私はこの再戦に
オール沖縄という言葉が虚像だったと再確認したのです。

志村惠一郎氏は
翁長知事の支援を受け、共産党、社民党などが
支持していました。

そして自らをオール沖縄だと公言していました。

もしオール沖縄であれば、ぶっちぎりで当選しないと
辻褄が合いません。
有権者の半数も票を獲得せず、オール沖縄とは
一体、何様のつもりでしょうか。

どうやら…

選挙の後、志村氏は「わたしの力不足」と
反省の弁を述べたようです…

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安倍総理は
「この勝利は大きいね」と述べました。

沖縄での保守の市長として
奮闘していただきたいと切に思います。

活動家が跋扈する状況を改善し、

経済の活性化に努めていただくことを期待します。

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