キンペイさん ~人の土地に勝手に上がり込むな! | 日本と中国の真実に迫る!

日本と中国の真実に迫る!

ご訪問いただきありがとうございます!

「なぜマスメディアは中国やアジアの真実を報道しないのでしょうか?」、そういった日々の疑問をブログにしています!

自由にご拡散ください!

長谷川です。

 

ついにキンペイさん(中国の国家主席・習近平)の南シナ海への侵略に対し、様々な国が圧力をかけ始めました。

 

3月5日の産経新聞の記事をご紹介します。

 

隣近所を荒らすキンペイさんを許せない!

 

米海軍の大艦隊が中朝と対峙 「見たことのないほど多く」の中国軍艦艇が接近監視

 

米国防総省は4日、原子力空母「ジョン・C・ステニス」を旗艦とする空母打撃群が、南シナ海で警戒・監視活動を行っていることを明らかにした。

南シナ海の軍事拠点化を急ピッチで進める中国を、強く牽制(けんせい)するものだ。ただ、ステニスの幹部は「艦隊の周囲には、これまで見たことのないほど多くの中国人民軍の艦船が集まっている」と伝えている。

 

ステニスにはイージス駆逐艦の「ストックデール」と「チャン・フー」、ミサイル巡洋艦「モービル・ベイ」が随伴している。米軍横須賀基地(神奈川県)に配備されているイージス巡洋艦「アンティータム」も警戒・監視に当たっており、第7艦隊の旗艦「ブルー・リッジ」はフィリピンのマニラに寄港している。

ステニスは1月中旬に米ワシントン州を出港し、2月4日に西太平洋に入った後、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射への警戒に当たったとみられている。

 

南シナ海での空母打撃群の展開について、国防総省は「昨年秋に空母『セオドア・ルーズベルト』が行ったのと同様に、通常の活動で国際法に合致している」(報道官)と強調した。

ステニスは7日から開始される米韓合同軍事演習に参加する予定で、中国と北朝鮮の双方を牽制する任務を帯びているもようだ。

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


人の家を自分のものにしようとするキンペイさん

 

中国は、着々と南シナ海への侵略を続け、2014年より周辺の環礁を人工島に作り上げました。人工島を軍事要塞化し、ミサイル基地も作り、爆撃機、戦闘機なども配備させています。

 


ベトナム、フィリピンなどの領海に国際社会の同意も得ず、
中国が勝手に作ってしまっているこの状態を一刻も早く、打開しなればならないと思います。

 

別の記事もご紹介します。

 

皆で言うことを聞かないキンペイさんを追い払おう!

 

「日米印共同海上訓練、フィリピン海で」 中国牽制狙い米軍司令官、日米印豪の安保協議呼びかけ

 

インドを訪問したハリス米太平洋軍司令官は2日、ニューデリーでの講演で、今年の米印海上共同訓練「マラバール」について、恒常的参加が決まっている日本を招き、南シナ海に近い「フィリピン海」(太平洋)北部で行うと明らかにした。

南シナ海の軍事拠点化を進める中国を牽制(けんせい)する狙いがある。

 

マラバールについては、昨年10月にインド近海ベンガル湾で行われた訓練に、日本の海上自衛隊が招待された。日印両国はその後、海自を恒常的に参加させることで合意している。

米国はかねて、日本を正式参加国にするようインド側に求めている。

 

ハリス司令官はまた、日印、オーストラリア3カ国の次官協議に米国を加えて、4カ国の安全保障協議を始めるよう提案した。

さらに、「航行の自由は豊かで強力な国の特権ではない」「威嚇や威圧によって小さな国を脅そうとする国もある」と中国を批判した。

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


さすがハリス司令官!インドとも共同歩調を取り、海上訓練まで行う道筋を付けたということは、中国への夢を打ち砕く礎を築いたといっても過言ではありません。


しかし、このような国際社会の流れ…キンペイさんの不法な侵略に対し、各国が動いていることをさてはて日本のテレビは、報道しているでしょうか?強く疑問を感じます。

 

 

フェイスブックのグループです!参加者募集中です!→【恐ろしき隣人達、赤き中国と北朝鮮】

 

当方、ブログランキングに参加させていただいております。
貴殿のご支援、よろしくお願い申し上げます。




人気ブログランキングへ