長谷川です。
熊本地震が発生し
被災者支援のために、警察消防、自衛隊
そして米軍と様々な方が現地で尽力しています。
その苦労には感謝してもしきれないほどです。
そんな中
SEALDsは「電話がけ」作戦を行っています。
内容は…
４月２４日の北海道補欠選挙にあたり
電話をかけて池田マキ氏を押していくという作戦です。
池田マキ（池田真紀候補）氏とは…
民進党、共産党が推薦するソーシャルワーカーという
謎の職業の方です。
…いわゆるプロ市民ということでしょうか。
フェイスブックで「イケマキ」といれると
【イケマキ電話作戦、３万本！！】というページが出てきます。
ここから参加してコメントを入れると
管理人からメッセージが届いて
「マニュアル」が送られてきます。
フェイスブック上で登録すると
「電話番号リスト」が送られてきて
そこにどんどんかける指示が回ってくるようです。
いやはや、随分と恐ろしい作戦ですね。
紹介動画では
「１万人が電話すると８００票行くと言われている」
「１人の方が１３人にコールすると１票が入るかも知れない」
と、何をどう計算してこうなったのか
よくわからないことを言われます。
SEALDsのツイッター等を見ると
度々、リツートをしていて、本気で「電話がけ」が
有効だと思っているのでしょう。
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しかし、メールやLINE等が
当たり前になっているこの時勢に
「いきなり選挙の斡旋の電話がかかってくる」ことに
違和感を感じるのは私だけでしょうか？
動画には
「※この動画は、SNSやインターネット等からのみの拡散をお願いします。
公職選挙法により、メールでの拡散はできません。」と書かれています。
公職選挙法にふれるギリギリのことをやって
強くゴリ押ししようとする…不思議でなりません。
動画はこちらから閲覧できます。
→緊急！！『北海道補選電話がけのお願い』
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何度も言いますが
SEALDsは「戦争で人が死ぬこと」への懸念から
国会前で「戦争法反対」と叫び続けました。
であれば
今こうして、熊本で被災された方のために
救助に行ってしかるべきです。
益城町ではボランティアも募集しています。
選挙のためにひたすら
「電話がけ」を斡旋しようとすることに強く疑問を覚えます。
「学生のための緊急行動」
…それは共産党の斡旋のための
電話をかけまくることだったのでしょうか？
熊本での大地震にて災害に合われている方に
お見舞い申し上げます。
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