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時々、ふっと解釈が降りてくることがあって(笑)

 

数字の解釈のテーマでは

 

そんな降りてきたメッセージを私なりに受け止めたもののシェアを

 

していきますねニコニコ

 

 

 

 

 

数字にも「陰陽がある」と講座の中でもお伝えしています。

 

どっちも「1」な訳です。

 

「自信があるからこその強さ」があれば

 

「自信がないからこその恐れ」もある

 

今日はその陰側の解釈です。

 

 

 

 

うちの息子や私は「1」スタートの数秘です。

 

良くも悪くも「我」が強いです。

 

高1になった息子はいまだ親に寄りかかりっぱなし

 

そこに腹が立っていたんですけど

 

自立していくための寄りかかりだと気がつきました。

 

 

 

 

 

1は我も強いけど

 

恐れも強いんです。

 

不安が大きい

 

自分じゃどうしていいかわからない

 

「オカンやってよ~」

 

ってなるんです。

 

 

 

 

学校に馴染むまでは

 

怖いわけです。

 

顕在意識的にではなく潜在意識的に

 

だから「安全」とわかるまでは

 

一番安全だと思う親に寄りかかるのです。

 

 

 

 

「1」は個

 

数字の階段を思い出してください

 

 

 

 

「1」は一番下で一人ぽっち

 

自分しかいない

 

だからこその恐れが強いのです

 

 

 

 

 

こんなに甘えてて

 

人任せで

 

自発性がなくて

 

人のせいにしてばっかりで

 

このまま大人になっていくの?

 

そんな不安がありましたが

 

よくよく思い出せば自分も一緒だったわけです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

そんな私に付き合ってくれた両親

 

当時の恋人

 

一人で立っていられない

 

1本の棒

 

なんとか立てるまでは

 

添え木が必要

 

 

 

 

 

 

つまり息子も今私が添え木な訳(笑)

 

それがわかったら

 

手取り足取りになっても

 

少しずつ自立していくための

 

安心を与えてあげればいい

 

つまりそれが「認める・愛する」ということ

 

年齢は関係なくて

 

一つのことに自信を持てても

 

いくつになっても

 

不安と自信は表裏一体

 

それがわかってこれば

 

自分で対応できるようになる

 

そして世の中が道理が分かってきたとき

 

オリジナルという

 

自分だけのものにフォーカスしていくのが

 

 

 

 

 

1の世界観

 

 

 

 

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さよっち