先日の漢方講座の帰り
遠方組と夕飯を食べておりまして
その時
単純に感動する事ってあります？
と聞かれました。
数秘を学んでいろんな事に
気づいてくると
心が躍る
動揺する
そういう事から遠ざかっていくような
そんな気持ちになる事が
一時あります（笑）
私の数秘の深め方は
とにかく映画をみる事
海外ドラマをみる事
なんですけど
海外のものはマスターナンバー的な
エネルギーで描かれる事が多いので。
で。
ご飯食べながら
どんなものに感動しますか？
そもそも感動とかするんですか？
っていう話になり（笑）
えー言葉にしにくい
って感じだったんだけど
感動に理由がないというか（笑）
ストーリー的にも
演技的にも
構成的にも
そこに乗っているエネルギーに
共鳴し
心震えた時
涙というものは出るんですよ
それが感動するという事なのかなと。
なので
人から見たら
なんでここ？
っていうところで泣いてたりします（笑）
共鳴するんだもん（笑）
最近では
ベネディクト カンバーバッチ
が私の中で超ヒット！
シャーロックなんて
ものすごくはまってるなぁと思うのだけど
彼の社会病質者の中に
大きな愛が見えるのですよね。
シーズン3で
ワトソンの奥さんのメアリーの
過去が暴かれそうになったとき
シャーロックがとった行動なんて
33だなって思うし。
そして
イミテーションゲーム
っていう映画があるのだけど
ベネディクトの天才数学者の
葛藤の表現が
彼自身から発せられてる
演技は本当に
番宣観てるだけで泣けます（笑）
番宣で泣くという（笑）
これはストーリー的にも
彼の演技力にも
ここが合わさって感じる
感動だなと思うわけです
感動に理由を求めるのではなくて
心で感じれば
共鳴すれば
なんでも感動します
それがなんであっても
数秘をやったからこそわかる
両極で見る事
フラットである事
そこに無意識にとらわれ
フラットである事が良いこと
というジャッジで
フラットであり続ける努力をしていると
無感動という
落とし穴に落ちます（笑）
でもそれは
数字的な見方に
慣れてきて
身についてきたから
今度は次の課題だね
というサインでもありますかね（笑）
映画に学ぶ
してみてください（笑）
きっとうまくいく（インド映画）
これは肩書きや形に
生きていくことではなく
心から面白いと思ってやる事の
素晴らしさと
それを選択するための
葛藤と覚悟
ここの捉え方が面白いなぁって
思ったし
天使の恋（日本）
は
希ちゃんが「3」って役
やってんなぁって
3を勉強するためのテーマ全てが入ってるなぁ
って思ったし
ヘルタースケルター
これは
3ぽいけど6だなぁって感じ
人間の本質ってのを
見る感じ
これは
絶対的な善悪の共存が
よくわかるドラマだったし
単純に感動したいなら
これとか
愛だなぁと。
これはぶっ飛んでる3で（笑）
5の要素もあるのかも。
4を学び8を学び
1から9へと成長していく様が
本当に泣けます
これは
人生の気づきの復習をさせてくれる
そんな映画で
ハリーローズたちから学んだ事が
この映画見たらわかる
みたいな感じ（笑）
まだまだ良いものはたくさんあるけど
思い出せないので（笑）
最近みたものから紹介してみました（笑）
エネルギーが感じられるようになれば
どっちに振ってても
今必要なエネルギーに
共鳴したとき
説明のつかない涙が出ると思います^_^
考えるな感じろ
の世界ですな（笑）
さよっち