こんにちはニコニコ四葉

 

さよっちです。

 

昨日までの2日間

 

マスターホロソファー講座というものに

 

参加していまして

 

その中で

 

改めて言葉化してお伝えした方がいんだなと

 

気がついたことがありました

 

 

 

 

 

それは「私が数秘をお伝えしている理由」です。

 

 

 

 

 

 

なぜそこからそこに飛ぶ?

 

て感じですけど(笑)

 

マスターホロソファーの講座の中で

 

「エゴ」のお話やセラピストとしての人の見方のお話が

 

あって

 

すごく数秘を伝えている理由とシンクロするわ〜

 

と思ったので改めて書いてみようと思いましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セラピストと数秘って

 

施術と占い

 

みたいな感じに捉えられてしまうかもしれませんが

 

実はそうではないです。

 

 

 

 

 

 

数秘講座の中でもお話ししてますが

 

セラピストというお仕事は

 

自分のジャッジを入れずに

 

フラットで見る視点がとても大切になってきます

 

 

 

 

それには「エゴ」ということについて

 

考えてもらうことになるんですが

 

 

 

 

例えば、お客様の話を聞いて

 

自分の過去の経験とシンクロしたとします

 

そして、「辛かったんだろうな」と感じ

 

「もっと力になってあげよう」と思ったとします。

 

 

 

 

これ「エゴ」です。

 

 

 

 

もう一つ例えてみます。

 

施術に来たお客様が

 

肩が痛い、腰が痛い

 

と色々不調を言われて

 

そこ治してあげよう!と施術するとします

 

 

 

 

これも「エゴ」です。

 

 

 

 

 

まずここから「自分のエゴ」に気づいていく

 

というのが数秘をお伝えしている理由なんですけど(笑)

 

本当に伝えるの難しいなと

 

講座をしていて思います。

 

 

 

 

そして、自分と他人との境界線を知っていく

 

ということに気づいていくことで

 

自分軸

 

というところや

 

「私」らしさ

 

というところ

 

「私」という存在はなんて愛おしいんだろう

 

というところ

 

そういうことに気づいていくことを

 

数秘講座ではお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

 

でも

 

あまりに壮大なテーマなので

 

講座中にそこまでたどり着くかといえば

 

応用編やお茶会など

 

定期的にお会いしている方は

 

少しずつそういうことに

 

気づかれていってるんだなと感じますが

 

基礎編だけでは

 

どちらかといえば

 

占いや鑑定

 

ひどいと

 

人をジャッジして無意識に傷つけている

 

という方ももしかしたらいるのかなと思ったりします。

 

 

 

 

 

 

なので

 

数秘をお伝えした人には

 

アフターフォローとして

 

再受講無料にしていましたが

 

遠方の方が多いため

 

再受講無料をやめて

 

このブログで復習できるようなサポートを

 

しています。

 

 

 

 

 

 

手厚いですね

 

と言ってくださる方もいますが

 

私が数秘を伝えている理由が

 

長い時間をかけないと見えてこない

 

ということがあるので

 

そうしているだけ

 

なんですよね(笑)

 

 

 

 

 

 

セラピストとは

 

自分のジャッジをお客様に押し付けるということは

 

してはいけない

 

というこれも私のジャッジですけど

 

そう思っています。

 

そして、施術する者は

 

自分がその人を直していると

 

傲慢になってはいけない

 

とも思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こう言葉で書くと

 

「うんうん、その通りだよ、そんなこと当たり前でしょ」

 

って思う人が多いのだけど

 

お客さんのために・・・が「エゴ」になっている

 

そんなお話を聞くことが、教室やサロンをやっていると

 

「この前こんなことがあって・・・」

 

という感じで耳にしたりします。

 

 

 

 

 

 

「お客様のために」でやっていても

 

クレームとして上がってくるなら

 

それは「エゴ」が入っていた

 

という感じだと思います。

 

 

 

 

 

 

え?でもさ

 

お客さんにいいと思ったから

 

 

 

 

 

 

ってついてくると思うけど

 

もうそれが「エゴ」なんですよね

 

いいと思ったのは

 

自分のジャッジなわけでしょ?

 

全ての人は立ち位置が違うわけだから

 

自分がいいと思っても

 

それは相手にとっていいとは限らない

 

そもそも

 

自分が何か言って

 

その人を「よく」できるなんて

 

傲慢の何物でもない

 

 

 

 

 

 

ということに気付けるかどうか

 

 

 

 

 

 

よく、セラピストをやっていると

 

「善意の押し売り」

 

っていう言葉があったりするのだけど

 

本当にその通りだなと思います。

 

押し付けることをよくしている

 

けれどセラピストの本当の仕事は

 

サポートです。

 

 

 

 

 

 

そこにセラピストの

 

評価や感想

 

そういうものはいらないということです。

 

ありのままをそのまま伝える

 

という中で

 

評価や感想はいらない

 

と言うこと

 

 

 

 

 

体を触れてみて肩が固かったです

 

ということに

 

良い悪いはないわけです。

 

 

 

 

それと同じように

 

お客様のお悩みの内容に

 

良い悪いがないわけです

 

この方はその内容でこう感じている

 

というだけの話

 

 

 

 

 

そこにジャッジを入れていくから

 

セラピストが良いとジャッジしている方へと誘導していく

 

これって「何様?」って思いませんか?(笑)

 

 

 

 

 

 

でも、そういう領域は

 

無意識な領域でやっているからこそ

 

意識的に自分に気づいていく必要があって

 

その気づくためのツールとして数秘を使っている

 

というのが

 

私の数秘講座の意図なんです。

 

 

 

 

 

 

セラピストという立ち位置にいるからこそ

 

セラピストを例にして書きましたが

 

これはセラピストに関わらず

 

人と関わる全ての人に

 

通ずる事だなと

 

思うわけです。

 

 

 

 

 

 

さよっちのお伝えする

 

数秘講座の意図

 

数秘を伝えている理由

 

なんとなくでも伝わるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さよっち