こんにちはニコニコさよっちです。

 

 

 

 

 

夏休み・・・汗

 

お子さんが小学生や中学生だと

 

この夏休みの時間の過ごし方

 

親としてすごく考えますよね(笑)

 

 

 

 

 

 

うちは高校1年の息子

 

中学2年生の息子

 

坊主ばっかりですが

 

彼らに振り回され度が毎年大きくなっているように思います(笑)

 

 

 

 

 

 

まず上の息子 「1・5」の子は

 

進学校に進みまして

 

勉強面や環境面でのサポートの強い私立へと進みました

 

私立って言うのは

 

本当にすごいなって思うんですけど

 

進学クラスに入ったので

 

勉強量が他のクラスの子達よりも格段に多いです。

 

土曜日は毎週授業ですし

 

夏休みもお盆の1週間くらいしかなかったように思います。

 

 

 

 

 

それだけ勉強する環境が整えられている中

 

私立って部活も強いんですよあせる

 

なので部活動の時間もすごくあって

 

部活をメインで入学した子達は

 

部活にとことん没頭できるような環境が整えられているクラスもあって

 

全国を目指している

 

そんな子供達とうちのように勉強をメインにしている子達が

 

クラスは違えど共存する学校なんだと

 

すごく感じます。

 

 

 

 

 

 

そんな上の息子が

 

部活に入りまして(笑)

 

進学クラスの子達はほとんどが文科系で

 

お勉強部みたいなのに入るのですが

 

よりによってうちの子は

 

ソフトテニス部に入ったんですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

でも、そのソフトテニス部も

 

スポーツ奨学生として入学している子が所属しているので

 

部活としては全国を目指しているわけです。

 

だから練習量も多いし

 

遠征もあちこちあるようです。

 

 

 

 

 

 

で(笑)

 

うちの子は「勉強めっちゃ頑張らんと」という立ち位置で

 

「めっちゃ部活も頑張らんと」っていう

 

そんな環境に身を置いたわけですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

そもそも「1・5」の子は

 

やりたいと思うことは何でもしたい

 

あれもこれも

 

でも、厳しすぎると「無理」って逃げたくなって

 

現実逃避する(笑)

 

そんな感じ

 

 

 

 

 

そんな彼は、地元の公立高校で

 

自由気ままに遊びながらも

 

ちょっと進学も考えよっかな〜的な

 

行き当たりばったりな感じを希望していました(笑)

 

5番っぽい爆  笑

 

 

 

 

 

それを許さなかったのは

 

私の「1・7」だったわけですよ滝汗滝汗

 

私は「やるならとことんやりたいよね」

 

「勉強するならさ、できる環境が整ったところを選ぼうよ!」

 

っていう狭く深くを求めるタイプ

 

そして「1・7」って自分の世界観が強くて

 

それを譲るってことをしないので(笑)

 

その方が素晴らしいって自分で思い込んじゃってるのでね

 

それをベースに彼の進路を誘導するわけです(笑)

 

 

 

 

 

オカンはこっちの方がいいと思う!

 

 

 

 

って爆  笑あせる

 

子供って、やっぱり親の影響を強く受けて育つので

 

親がそう言うならそうなのだろうと

 

信じて選ぶわけです。

 

で結果

 

「こんなことなら公立の高校に行くんだったえーんしんどいよ〜」

 

ってなりました(笑)

 

 

 

 

 

5ですからね(笑)

 

自由感がまるでなしな環境は無理でしょうね(笑)

 

 

 

 

 

それ分かってるのに

 

やっぱり私の7が彼を追い込むんですよ(笑)

 

「え?素敵な環境じゃない♡」

 

「こんなに勉強の環境が整えられていて

 

さらにうまい子達に教えてもらってテニスも上達する中

 

意識も高まるじゃない♪素敵すぎる〜」って(笑)

 

全然息子に共感しない母なわけです(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな風に

 

自由にしたいのに!もっと行き当たりばったりでいいのに!

 

っていう息子の立ち位置と

 

深められる、極められる環境なんて最高じゃない!

 

っていう母の立ち位置

 

全然交わらねぇ(笑)

 

だから衝突もするんですよね〜口笛

 

 

 

 

 

だけど、親の言う言葉で社会を知るので

 

そうなのかなって子供の心に刷り込まれていくわけです。

 

そんな風に子供って親の影響を強く受けて

 

その環境の中で大きくなります

 

つまりどういうことかというと

 

私たちも親の影響を受けて大きくなってきたということ

 

自分が「これが常識だ」って思っていること

 

「これが当たり前」って思っていることって

 

親の数字の立ち位置というフィルターを通して入ってきているっていうこと。

 

 

 

 

 

 

 

だから

 

自分がどの数字のフィルターを通して

 

常識だと思っている価値観を持ったのか

 

そこを知るには

 

親の数字を見るっていうのは

 

いい解釈かなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

5の息子が5番らしくあるためには

 

私の7の影響を受けていたから

 

知らないうちにこんな価値観を植え付けられていたぜ滝汗あせる

 

って気づいて

 

初めて「な〜んだそれ俺の価値観じゃねーし」

 

って本来の自分らしさに気がついて輝くのかなって思います

 

 

 

 

 

こんなことを書くと

 

誤解する人もいるので補足すると

 

そういう環境の中でも

 

子供って

 

5らしさを発揮するんですよ(笑)

 

それが「部活に運動部」を選択したことや

 

そういう関わりを通して

 

クラスの中でだけ友達を作るのではなくて

 

部活を通して他のクラスに子とも仲良くなって

 

さらに先輩とも仲良くなって

 

夏休みなんて

 

あらゆる友達とあちこち

 

それはそれは祭りと言っては出かけ

 

中学の時の友達とも花火と言っては出かけ

 

毎朝5時起きで高速で遠征に出かけてクタクタに帰ってきても

 

「あ!友達に誘われたで遊びに行ってくるわ〜♪」って

 

夜7時ごろ出かけ10時すぎに帰ってくるとか(笑)

 

「おい・・おまえ・・・明日も5時おきやろが・・・」

 

っていう遠征連日続く中、普通にやりますからね汗

 

大忙しなわけです(笑)

 

 

 

 

 

昨日から学校が始まっているんですけど

 

そのまえにやらないといけない課題が山のようにあるのに

 

もぬけの殻で汗

 

夜8時になっても帰ってこない・・・

 

「どこにおるんじゃ〜」ってラインしても既読スルー(笑)

 

帰ってきて問い詰めると

 

「お金なかったで川いっとった〜」

 

って濡れて帰ってきてるし(笑)

 

本当に自由です。

 

そういうのを誘ってくる友達ももちろん「5」のこなんですけどね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

親の誘導した環境の中で

 

自由に広げる

 

その感覚は5だな〜って思います

 

 

 

 

 

 

でも、純粋に5だけの環境なら

 

こういう学校選びはしない

 

そこは私の影響

 

だからこそそこでの学びがあるし

 

壁や苦しさもある

 

そして、そこで「オカンはこう思うよ。これが世の中なんだよ」

 

って植え付けてもいるっていうこと。

 

もっと言えば、

 

川いっとった〜っていう息子に説教するっていうのも

 

私の価値観なわけ(笑)

 

私も「5」なら「え〜オカンも行きたかったのに」ってなるかもしれないし

 

そもそも遊びに行っていることすら

 

気づかなかったかもしれない(笑)

 

気づいてたとしても「別によくね?」的な(笑)

 

 

 

 

 

そう思うと数秘の世界で

 

自分の数秘だけじゃなくて

 

自分が育ってきた環境に大きく影響を与えた

 

親の数秘を絡めてみることって

 

自分をもっと知るためには

 

とても大事なのかなと

 

この夏休み子供達を見ていて思いました。

 

 

 

 

 

 

 

さよっち