珍しく下の息子が


ぼけー「おかあさぁ仕事?」


って聞くから


知らんぷり「仕事は終わったよ」


ぼけー「施術する時間ってある?」


知らんぷり「あるよ」


ぼけー「やってくれる?」






という事で珍しく


リクエスト貰ったから


彼を施術ベッドへ







ぼけー「前にさぁ前距腓靱帯損傷したやん?

  あそこが痛い」


知らんぷり「ふーん」







そして身体を見てみると


まぁまぁそれはそれは


呼吸も循環も動いてない‥


身体は捻れてるし


硬膜もガチガチ


自律神経も交感神経優位で


そりゃあ身体は悲鳴をあげているだろうよ


って事でいくつかのチェックをして


施術スタート








先月末に参加したセミナーで


その人の身体の治癒力で


身体を整えるという事や


その身体とどういう距離感で


施術をするということを


学んできたから


それを最大限活用して


施術をしていくと


次男坊の身体は面白いくらいに


自分で調整をし始めました


彼は必要な所に手を貸すと


自分で身体を動かすので


見ていると面白い笑







左足の前距腓靱帯の所が痛い


って言っていたのは


身体を観察していると


その理由がわかってくる


そしてそれ以外にも


彼は身体のバランスを下半身で取っていて


左足の負傷から


うまく左足でバランスが取れなくて


右ばかりでとって


左が固定されていくから


のがせなくて痛いんだなぁと


観察していると


彼の場合は腕の使い方や


生活環境の影響から受けたものを


バランスを下半身でとるという


面白い使い方をしてるんだな








身体が自分で整えていく様子をみてくと


それが見えてくるから


すごく面白い







そして整え終わると


あれだけ足をあちこち動かしてたのに


真っ直ぐに整えるから


あぁ終わったんだなと笑








そのあと体全体のバランスの調整をして


終わったんだけど


身体ってすごいなぁという事と


とにかく面白いしか出てこなくて


施術の面白さと身体の面白さ


それをワクワク楽しんでいる自分に


また気がつきく笑








今回学び得たことは


身体は自分で治ろうとする力を


施術で協力する事


その人との協力関係は


施術でも同じなわけです


数秘のゲート2だよ✨


面白い✨







その協力関係が


良い塩梅でできた時の


身体は良い所に着地しているし


手伝った代わりに見せてくれるのは


美しい世界を見せてくれる


相手の身体と協力する


そこから生み出されるものは


表現される


どこに着地したのか?


というのは


協力関係の結果なんだろうなと


思いました。








ゲート2の世界は


自分を出しすぎてもダメだし


委ねることも


相手を信じることも必要で


相手の身体の治癒力


生命力って言うのかな


それを信じる事


そこに私がなおしてやるを出さず


でも無関心でもダメで


良い塩梅のバランスが必要


そんなゲート2の世界が


施術の世界ともシンクロして


面白いと思う








相手の身体を整えたら


その人の自然治癒力で


身体が良くなっていくと


頭で理解していた世界も


本当のその意図をわかっていないと


それは施術には乗ってこないと


分かった今回の学び


でもそれが分かると


施術の世界がガラッと変わって見える


施術は相手の身体との対話


パートナーシップなんだと感じた









彼は今施術を終え


一直線に布団に向かい


眠りについたので


身体が今すごく頑張っているんだろうと


おもいます。


起きてきたらお腹空いてるかな笑








さよっち