はじめまして!タヌキと申します。(^^)




今回はあるを紹介したいと思います!



『NHK100分で著名ブックス 

フランクル 夜と霧』





みなさんは


ヴィクトール・エミール・フランクル  


という人物をご存知でしょうか?






心理学者である彼は、


ナチスによるホロコーストを経験しました。






強制収容所の過酷な環境と


絶望する人間を目の当たりにしながら、


彼が訴え続けたのは




『どんな時にも人生には意味がある。』
 



ということでした。







絶望的な環境下にいれば



「なぜ自分がこんな目に

遭わなければならないのか」



と人生に対して嘆く人がほとんどでしょう。








ですがフランンクルは、


私たちが人生の意味を問うのではなく、




人生のほうから私たちに

その意味を問うている




のだと、異なる視点から人生をとらえなおすことを提案しました。







人生において実に様々な場面に直面します。



ぶつかってくる困難に対して、


私たちにできることは


そこに潜んでいる


人生からの問い、

真の意味を見出し、

それに全力で応えていくことなんだ



そうして、



自分の人生に与えられている

使命(ミッション」を

全うすることにある



と、彼は言います。





私の通う大学で昨年の授業で取り上げられた

本の紹介をさせていただきました。


フランンクルのこの考え方は、

私の人生の見方を変える

きっかけを与えてくれました。




この本には、

「生きる意味を見つける3つの手がかり」

などが書かれており、


これまでにない考え方に出会える

と思うのでぜひ読んでみてください




ではではタヌキでした。(^-^)/






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