「 さっきの続きだ 」
私の耳元でお兄ちゃんはそう言うと、私の髪を片方に寄せ
首筋にその器用な舌先を這わせてきた
左手で、私の右胸を乱暴に力強く揉んでいる
時々、乳首を痛いくらいに摘みながら引っ張り弾く
右手はスカートのポケットに入れたまま
私のソコに指を入れ、中を確かめるかのようにかき回している
「 んっ。。。あっ。。。。んっ。。。 」
電車の中にまだいるみたいな錯覚に陥る
外の景色は見えなかったけど、鏡が2人の姿を映している
背後からスカートのポケットに手を入れている男
上半身の服をたくし上げられ
曝け出された胸が男の手でいい様に揉まれている女
映し出されている2人を、その動きを続けたまま、
舌先を女の首筋に這わせながら時々眺めている男の目がそこにあった
お兄ちゃんの左手は私の胸から離れ
そのままスカートをたくし上げ私のパンティを下ろした
そしてズボンを脱ぎ、その硬くなったモノをあてがった
まだ入れてこない
「 こんなに硬くなって、お前のせいだぞ 」
「 ぇっ。。。そ。。んなぁ。。。 ぁんっ。。。 」
マメに直接当たるように、こする様にそのモノを動かす
( ぁぁ。。。たっまんない。。。。 )
身をゆだね、その快感にはまっていた
一瞬、動きが止まった
次の瞬間
「 きゃぁっ!。。。あぁ。。あっ。。あっ 」
一気に私の中に入ってきた
そのままお兄ちゃんは乱暴に動きだした
( っ、、、はぁっ。。はぁっ。。 )
荒い息遣いが聞こえる中
膝を曲げ、下から私を突き上げるかのように動き続けた
「 あっ。。あっ。。 ぁぁあああ。。。 」
鏡に手をまっすぐ伸ばし
お兄ちゃんのモノを受け入れたままでいられる様に腰を落とし
天井を見上げるように仰け反り、そのまま私は逝った
それを見てから続くようにお兄ちゃんも逝った
初めての中田氏だった。。。
私の中でソレは、ビクンッビクンッと脈打っていた
「 お兄ちゃん。。。。 」
「 もし、出来たら、、、 いや、出来なくても 」
「 結婚しような 」
そのまま入れたまま背後から私を力強く抱きしめた
私は上半身をひねり、お兄ちゃんに顔を向け、そして私からキスをした
それに応えるかのように、お兄ちゃんの舌がゆっくり入ってきた
お互いの息がまだ荒かったけど
そのキスは、2人の愛を確かめるかのような暖かいキスだった
その舌は優しく私の舌にからみつく
お兄ちゃんのモノが抜けた時、私はお兄ちゃんへ体の向きを変え
お兄ちゃんの首に両腕を回し抱きついた
私の胸が、お兄ちゃんの胸に当たっている
お兄ちゃんの両腕は私の腰と背中に回り
胸がつぶれるようにしっかりと抱きしめてくれた
お互いを強く暖かく抱きしめあった
「 うん 」
「 返事遅いよ(笑) 」
(笑) (笑)
kiss ☆ kiss☆
めでたしめでたし
ps: はじめての中田氏は、
しばらく後からおたまじゃくしが流れ出てきて
結構、気持ち悪い感覚だったなぁ
結局、babyは出来てなかったんだけど
順序をちゃんとしよって話し合って
それからは、外出しをちゃんと守ってくれた
幸せだなって、ほんと思った時だったぁ