私の足を広げさせたまま押し倒し、強引にパンツを剥ぎ取った


仰向けになった私の上にSがまたがり

そのまま私の顔をSの膝で挟み込んだ


そして、私の前にモノを差し出した


上から私を見下ろして見ているS

私は、ゆっくりと差し出されたものをペロペロと舐めだした

Sが思わずのけぞった

その顎から首へのラインがとても男らしく感じた瞬間だった


頭を上げないと口の中に含む事ができなかった

腹筋がない私は、すぐへたれてしまった

じれったかったのか、Sは私の両手を押さえつけ

足で私の顔を挟んだまま、私に覆いかぶさる姿勢をとった


そして、モノを、無理に奥まで入れようとしてきた

否が応でも奥まで含まざるを得なかった

私の口の奥深くまで入れてきて上下に動かしてくる


「うっうううううんん。。。。。ぃやぁ。。」


その苦しさに我慢できず、イヤイヤして逃れた私だった

Sはただ黙って上から見えていた



そして、私が濡れないままで。。。


「ぃたぃっ!」 あせる


Sのモノが私の中に入ろうした

思わず体が硬くなり、Sの肩を両手で押しもどしていた


「。。。まだ。。。」


動きを少し止め、Sは上から私の様子を見ながら

濡れるまで、そのモノをマメに当てたり、先を浅く出し入れしだした

ちゃんと濡れていないと、

浅くても摩擦がおこり攣(つ)れるように、まだ少し痛かった


「ふっ。。。ぅっ。。。んっ。。」


徐々に体が反応してくる

濡れていくのがわかる

ふと、Sの動きが止まった


グググググっっ。。。


ゆっくりと、でも止めずに奥まで入れてきた


その太く重いモノが、私の中に確実に押し入って来る

その感覚が結構好きだ


「んっ。。んんっ。。。あっぁぁぁ、、。。。」

「まだ、痛い?」

「。。ううん、、大丈夫。。。。。ぁっ。。ぁぁっ。。」


いつもより濡れていなかったから、少しの違和感があったが

その腕の中の暖かさがカバーしてくれていた


Sの胸の中に顔をうずめ

私は両手でしがみつくようにSに抱きついた