一段落したか、しないかで、まだ頭がぼーっとしていた


その人は、横向きになって力が抜けている私の体を上向きにし、

胸から、軽くキスをし、徐々にその舌を下へと這わせ

おへその中をその人は舐めてきた


「ぁん。。 さっきのオタマ達が、おへその中にいるかもよ(笑)」

「だな(笑)」


笑いながら、キスをしてきた

その舌が私の舌に絡みつく、優しい大人のキスだった

お互いの温もりを確かめるように抱き合い

その人は、私の長い髪を撫でていた


ふっと目を開けると

私の目の前に、その人の乳首があった


思わず、舐めてみた

髪を撫でていた手が止まった


舌で転がし、唇で優しく噛み、そのまま引っ張り、そして吸った

吸いながら、舌先で転がすのが好きなようだった


「ふぅっ。。。。」


その人のため息が聞こえた


私は体を起こし、又の間に座り込み

柔らかく、ちょっと元気がなくなっているモノを握り

優しく、舌先でその頭をペロッと舐めはじめた


その時、その人の手に思わず力が入ったのが見えた


私が責める番だ