その人が体を起こし、私の顔に手を当ててきた

私は、口をそのものからはなした

その人は、満足気に微笑みながら私を優しく倒し、キスをしてきた

お互い長く伸ばした舌先を絡ませ

目線を合わせ、そのキスを微笑みながら楽しんだ


そして、そのままそのキスは私の胸へ


胸をまるで赤ん坊がミルクを吸っているかのように吸ってきた

両手で慈しむかのように私の体をさすりながら

私の片足を持ち上げた


その人は、持ち上げた私の足の指の1本1本を、口で含むように舐めてくれた

そして、ゆっくりと私の両足を押し開き、その体を間に入れてきた

私の内モモに唇を這わせ、


「えっ?? あっ。。。ぁ。。」


ソコに舌を這わせた

ゆっくりと大きく、時に細かくその舌が動いている


Sがしてくれない、その快感が久しぶりだった体は喜んでいた


「ぁっ。。ぁぁ。。。。んっ」


ふと、花びらを押し開いたと思ったら

その舌先を、強く奥に当て動き出した


「あっあっ。。ああああっ!」

舌は力強く、マメの下の辺りを動き続けている

マメを奥から裏から押されてくる感覚だった

私は、すぐに逝ってしまった

体が反り返る

だが、その舌の動きは辞めなかった


「きゃっ。。あああああっ」


私は、その舌で逝かされ続けてしまった


「ぃや。。。もお、やめてぇ。。。。きゃぁぁぁぁっ」