なんか、最近、ちょっと優しい

普段はメールだけなのが、めずらしく電話がきたりしていた



ひさしぶりにSに会った


さっそく、これを着ろと前にあったピンクのベビードール

甘酸っぱい一夜になること間違いなし★【セクシーランジェリー】白花モチーフレースフリルベビードール&ショーツ★
私が座って着替えいている間、細長いスタンド鏡を運んできた
それを私の背後に置いた
仁王立ちになって私を上から見ながら待っているS
そして、それを咥えろと私の目の前に出した
ひざまづいた私は、顔を上にしないと届かない

後ろに私が写っている鏡がある


後ろ姿はかわいいらしい(笑)


鏡が気になりながらも
上から私をみているSの視線に合わせるように
舌の動きがSに見えるように、舌先を細くしながら舐め始めた
時折、Sの頭の先だけを細かく優しく吸ってみた
Sの手に力が入る、体が反応している
これが結構好きみたいだ

Sはその場で座った

でも、まだ口を使えと出してくる


「尻をあげながらだよ」


私の背後にある鏡には、私のお尻が思い切り映っている形だ

私はSのそれを口いっぱいにほおばって上下に動かした


Sは、私のお尻を掴んでは広げ、鏡に映ったその姿を見ていた


手も使えと、私の手を袋のほうに導く

頭の先だけを舌で舐めたり軽く口に含み上下している間は

竿ももう一方の手で上下しろと促してきた


満足したのか、その場で上をむいて、私をお腹の上に乗せた

上に乗るのは少ないから、ちょっとはずかしかった



「あまり、上に乗る回数って少ないから、動かし方がよくわからないよ」


「いいから、そのまま」



私は腰を動かした

自分で動かすと、自分の気持ち良い所がわかるから

自ら快感を呼ぶという事は、結構はずかしい


それでも、Sも気持ちよくなってほしいから私は腰を動かしていた


Sが下から私の反応をうかがっている

目があわせられない


「っ。。。あっ。。ぁぁ。。。」


快感の波が押し寄せてきた


でも、それ以上自分から快感を呼ぶのがいけない事のように思えて

Sにしがみついてしまった

そこからは、Sが腰を動かしてくれた