【質疑応答 基本2-3】 | 青山 英明のブログ

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本日は、先日の続き


もう1つのマインドセット後編」についてお話しします。


せどりに限らず、どんなビジネスをする際に、重要視する項目が「マインド」となります。

(こちらも過去記事より抜粋致します)

久しぶりの配信となります。

最近は複数のセミナーに参加したり、

スカイプ相談を受けたり、

実家に帰ったり、

家内とデートしたりと・・・

まぁ、こんな感じで過ごしておりました。

日頃から思う事なのですが、

サラリーマン時代と違い、

何事にも制約がないので、

自由に生きていける事の素晴らしさに、

感謝しております。

そして、サラリーマン時代に出来なかったことで、

「脱サラ後」に私が最も大切にしていること

家族の時間を大切にすること」です。

この「当たり前」のことが、

会社勤めの時には、全く出来ませんでした。

家族のために働いているのに、結果、

仕事のために「家族を犠牲」にしておりました。

「責任感」は仕事に注がれ、

本来「一番大切な家族」のために

何も」出来ませんでした。

あなたは、どうですか?

組織と言う歯車の中に生きていれば、

自分一人の力では変えられないことの方が

多いですよね。
その中で、あなたが

「これからは、家族を一番大切にするぞ!」

と思っても、
うまく行かない「要因」が隠されている

ことをご存知でしたか?

ここにも「正しい順番」が存在します。

上記を踏まえて、順番をつけますと、

1位 家族

2位 自分 or 仕事

3位 仕事 or 自分

と、なるのではないでしょうか?

実は、「ここ」に落とし穴があります。

あなたは、「シャンパンタワーの法則」と言う言葉を

聞いたことがあるでしょうか?

本日は、あなたの環境をより良くするために、

「シャンパンタワーの法則」について

お話し致します。

結婚式のセレモニーなどで見かける、

シャンパングラスで作られたピラミッド状のタワー。

 

あのタワーの1番上のグラスを「自分」だと

見立ててください。

2段目を「家族」と見立ててください。

3段目を「友人」や「スタッフ」と見立ててください。

4段目は「お客様」や「仕事」と見立てて下さい。

 

シャンパンタワーのルールは、

必ず一番上のひとつのグラスから注ぎます。

その一番上のグラスが満たされれば、

自然と下のグラスへとシャンパンは

流れていきます。

そして、またその下へと流れていきます。

周りの人たちを幸せにしたいといくら頑張っても、

自分が満たされていなければ、

いつまで経ってもシャンパンタワーは完成しません。

あなたは、日頃「3~4段目」に

シャンパンを注いでいませんか?

それでは、上の1~2段目のグラスは空のままで、

いつまで経っても環境は変わりません。

まずは順序通り、一番上のグラスの「自分」を

満たさなければ、その下のグラスには、

シャンパンは流れていきません。

一例を挙げますと、

あなたは、家族のためにマイホームを建てます。

そして、ローンを支払うために一生懸命働きます。

仕事ばかりに時間が注がれ、家族との時間が取れなくなっていきます。

結果、仕事優先になり、家族を犠牲にしてしまい、シャンパンタワーの法則でいう「仕事」しか満たされず、

「家族」と「自分」は満たされない。ということです。

あなたは、自分のグラスを満たすことに

集中すればいいのです。

そして、満たすことが出来たら、

「家族」にいっぱいのシャンパンを注ぎましょう。

注意点としては、自分が犠牲になっては、

周囲を本当に幸せにはできない
ということです。

それだけ、自分を満たすことを

軽視」しないということです。

そして、3段目、4段目と順序を守りシャンパンを

注ぎましょう。

これこそが、本来あるべき環境の形だと

私は思うのです。

あなたの会社(経営者)の方針は、変わりません。

しかし、あなたの環境は変化して行くことでしょう。


本日は、ここまでと致します。

次回は、「4. 行動管理をする為に、2つの管理表を作成する」について、説明致します。

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本日は、以上となります。

正しい手順に沿って行動出来れば、

誰でも目標を達成する事は可能です。

いっしょに頑張りましょう!


せどりに関するご質問がございましたら、


どんな些細な事でも構いませんので、


お気軽にご連絡下さい。



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