私が読んでるドクター森田（森田敏宏）さんのメルマガで、血圧を下げるにはどうしたらいいか？というのがありました。
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血圧が至適血圧な私としては、関係ないネタですが、周囲を見ると血圧が高い方がかなり多いのと、健康管理で血圧は大事なのはわかってるつもりなので、高額の意味もかねて読んでみました。
すると、血圧が高い人がいないというブラジルとベネズエラの国境近くで済む、ヤノマミ族の話が出てきました。
このヤノマミ族。聞いたことがない民族ですが、ほとんど塩分を取らない。一方でバナナをよく食べる。
これが、高血圧の人がいない理由だそうです。
バナナにはたくさんのカリウムが含まれてるそうです。
なぜなら、血圧は心臓が収縮するときの血液量が大きくかかわっており、
塩（ナトリウム）は血液量を増やす
（塩分濃度が高くなると、その濃度を薄める働きで血液量が増える？）
カリウムは血液量を減らす
塩を食べずカリウムを食べるヤノマミ族が血圧が低いのはこういった理由なんですね。
ちなみにカリウムを良く含むのが野菜だとか。
カリウムを摂取するというだけならバナナでもいいと思いますが、それだと糖質も取ってしまいますからね。
ちなみに、私は大の野菜好きなので、結果的にカリウム摂ってましたｗ
至適的血圧なのに。
でも、塩分摂取は多いのでこれはこれでプラマイゼロでいいのかなぁとかってに納得。
