結局何故ピンポンなんだろう?

ピンポンの能力の問題では無いけどさ。

直前までアルディージャはヘイナルドを試していた。それが何故かは分からないけど、少なくともそのポジションが足りないと思ったからブラジルから呼んだわけだ。

だが契約したのはまるっきり違うポジションの選手。

ボランチについては日本人選手で穴埋め出来る状況になったから、外国人選手は前めの選手を、というわけではない。

一人のブラジル人をよんだが使えなかったので日本経験のある別のブラジル人を呼んだに過ぎない。

無計画にも程があるアルディージャの補強の実態。

こういうことを指摘すると「ちゃんと担当者を現地に派遣して見てます。」と言うが、ヘイナルド諦めてからホドリゴ入団まで、ホドリゴは試合に出ているの?

要はいつもの代理人が誰を紹介するか?サラリーは幾らか、だけで決めてるんだろ?ポジションとか関係なく。

普通補強って監督が目指すサッカーを具現化するにあたり、足りないポジションをGMが見つけてくるわけじゃん?

うちは誰が要望したものを誰の判断で誰が決断してるわけ?

鈴木監督は外国人枠が後ひとつしかないのを知りつつ、外国人FWとボランチがひとりずつ必要って言ったの?んなわけないよね?



組織って結局誰が言い出しっぺか分からなくするために、責任をひとりが被らなくても良いようにする為に存在するんだなあ…。