ゆかりの雑記帳 -2ページ目
お久しぶりの記事です。
色々ありました。
あっという間に
長女あすかが幼稚園に入園しました。
次女はるかは一歳半になりました。
元気です。
が、
祖母が多分膵臓癌です。
2月末から黄疸が出てきました。
食も細くなりました。
いよいよかと思い
美容院に連れて行きキレイにして
親戚周りしてきました。
でもまだ生きてくれています。
長女の入園式の帰りに
祖母の所に寄りました。
揃って写真を撮れるのも最後かも
しれません。
残された時間を有意義に過ごして欲しい。
私の中で心の準備から色んな準備を始めてます。
祖母と父がお世話になっている
特別養護老人施設にてビアガーデン
あすかちゃんはおばばの乳母車に
乗っかり登場〜
(逆じゃないか？)
主人も一緒
乾杯
おばばがはるかちゃんを抱っこ
何度も泣かれる
そのうち寝た
あすかちゃん
おばばと遊ぶ
離れて住んでいても
あずさ2号
熱唱♫
父も一緒に歌わせて貰った
スタッフさんがマイクを支えながらも
一緒に歌ってくれました♫
想像以上の一体感に
私までビビる~
あるスタッフさんに
「一緒に歌って下さった姿に
感動して泣きそうになりました」
色んな人に
「ご主人 凄い歌うまいですね」
と言われ私も気分のいい
時間を過ごせました。
その日も主人に感謝しながらも
みんなを幸せに出来るチカラ
相変わらずスゴイ人だなぁー
と尊敬してしまいました。
先日の函館帰省の追加
書きたい事があって…
函館両親は姫達にたくさん
おもちゃを用意してくれて
いました。
大きいミッキーマウス
気に入って空港でも持ち歩いてました
お母さんに
近くの幼稚園に連れていってもらい
なんと顔パスで園庭だけでなく
園舎内まで見学出来ました。
家では庭いじりさせてもらったり…
短時間で貴重な体験が出来ました。
毎回 ありがたいです。
そんな中 言葉に出来ないほどの
お母さんへの感謝の気持ちがあります。
実際お母さんには言えてないです。
ここに残しておきたいコト。
何年か前
おばあちゃんが元気でまだ認知症ではない時
「かねのなる木」という植物を育てており
うちの主人が一緒に住んでくれるように
なってから その植物が増え続けて
おばあちゃんは喜んでおりました。
函館のお母さんがうちに遊びに来てくれた時
その「かねのなる木」をおばあちゃんが
お母さんに分けたそうです。
なんとその「かねのなる木」
遠い函館の寒い土地でも
元気に生き続けておりました。
うちのはいつの間にか
全部無くなっていましたが、
お母さんは大事に育て続けてくれて
いました。
お母さんが庭で
「これ かねのなる木
おばあちゃんが分けてくれたんだ」
と聞いた時、
懐かしい気持ちや
お母さんが育て生かし続けてくれていることが
間接的にもおばあちゃんのことまで
大事に思ってくださっている
ように強く感じられて、
色んな感情が込み上げて
涙出そうになりました。
言葉にならないぐらい
嬉しかったです。
つくづく
ありがとうございます。
