Mからのメールも電話も拒否をしていた私。
拒否する前に
「あなたは友達として好きだけれど男性としてはお付き合いできない。ごめんなさい。
少し距離を置きましょう」
とメールを送りそれから全て拒否をしていた。
向こう側としては納得いかず何度もめげずに連絡してくる。
逆効果なのに・・・
そしてある私の友達Aがクラブへ行っている時にMがいたらしい。
友達AはMと面識がありMは友達Aに声をかけたらしい。。。
Mが言ってる事を友達Aは理解できずとりあえず酔っぱらっていたと。
そして英語が聞き取れた部分を友達Aは私に教えてくれた！
昨日クラブ行ったらMと偶然に会って
「Shes fucking crazy!!!! Shes a fucking bitch!!!」って言ってたよ～
他は聞き取れなかったけど。。
ｽｺﾞｲ酔っぱらってていきなり口説き始めてきてｷｽまでしてこようとしたから
逃げたってぇ！！！！！
はぁ～～～友達Aに申し訳ない。
Mは私にﾌﾗれてやけ酒に走りおまけに私の友達に手を出そうとしてる・・・
なんて弱くて最低なやつ！！！！
そして翌日の夜、ｸﾗﾌﾞへ友達と行っていた私。
ｸﾗﾌﾞ友達の男性陣と一緒にシャンペンを飲んでいた所・・・
びっくり！！！！！
Mがこっちをガンミ見してるではないか！！
目があったから仕方なく手を振るとMは妙な笑みを浮かべながら
「
」
( ﾟ-ﾟ)( ﾟﾛﾟ)(( ﾛﾟ)ﾟ((( ﾛ)~ﾟ ﾟ
はぁ～～～～～？？？？？？？？？
ありえない！！！！むかつく！！！！
そして明らかに酔っぱらっていたM。
その後ほっといてたけどドリンクをバーカウンターに取りに行った時
とつぜん誰かに腕をつかまれた！
あきれ顔で振り返る私。
「I gotta talk to you something!!!!」
「talk to me WHAT???? nothing to talk about between me and you
we are already over!!!dont you understand?
and what was that huh??」
「ごめん。君が男達といる所をみたからあんな態度をとってしまったんだ」
「それにあんた昨日もここへ来て私の友達Aに手だそうとしたでしょう！
まじあんた最悪よ最低よ！！」
皆の元へ戻ろうとした私・・・
「WAIT!!!」
腕を強くつかんで抱きしめようとするM。
「let me go！dont follow me！！しつこいのよ！」
それから友達の元へ戻りマジ気分が悪くなってシャンペンをガバガバ飲んでいた。
そろそろ帰ろうかなと思い男友達と外に出た。
う・・・・気持ち悪い。。。。
男友達は背中をさすってくれてた。
その時Mがこっちに向かって来るではないか！！！！
お～いまたかよ～気分悪いのにとか思いつつ。
「今度は何？」
「なんでこんな不細工な男を選ぶんだ？あっ？」
「彼は友達よ！それにあんたに彼の事をあぁだこうだいえないわよ！」
「そんな男やめろ！！！早く帰るぞ！！！」
やばいかなりイカれちゃってる・・・
「なんであんたと帰らなきゃだめなの？わけわかんない事いってんじゃないわよ！」
「俺はそいつよりか明らかに金持ちだぞ！どっちを選ぶ？
早くこっちに来い！！」
「もうやめてよ！！！！いい加減にして！！！
帰って！！！！何回言えば気が済むの？
あんたにこれっぽっちも感情なんてないのよ！」
感情的になりながらMは去っていった。
気分は最悪だった。
次は最終話でございます。
とんでもないオチが・・・・・。
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