君は表面的な人
いつもお世話になっている定期検診のおじちゃん。
いつも「君は表面的やからな」という言葉を言ってきます。
どういう事かというと、自分や人に対して、深く入り込まない(?)らしいです。
考えないようにしている、感じないようにしている。
そうやってバランスを取っているそうです。
表面的であること。
それは自覚があるし、人からもよく言われるのですが
わざとじゃなくて、もう染み付いているんです。
きっと、私のそういう態度が苦手な人もいると思います。
冷たいとか。心がこもってないとか。興味がないとか、よく言われます。(笑)
そして、いつも私は静かに傷ついています。そう見えてるんだってことに。
でも確かに
そのおじちゃんの「君は表面的やからな」という言葉も、言われ続けて半年位だろうか。
「そうですかー?あはははは!」とか
「確かに、よくそう言われます〜!あはははは!」とか言って、毎回流していました。(笑)
みんなそんなもんだろうと思っていたから。
でもどうやら違うようです。
私のそれは、どこから始まったのかも分かりません!
何が蓄積されてそうなったのか、何が眠っているのかもぼんやりしていて全然見えない。
しかし!知りたい!だからこそ、私はおじちゃんに私の心の中を暴いてもらう事にしました。
私のこの頑丈な心の扉をおじちゃんは空けられるのか乞うご期待という所であります。w
音楽を作るという作業は、自分の心を言葉にするという作業でもあって
その方法は、少なからず私が、自分を認識して統一させる為に
役立っているような気がします。
作っている曲を時系列で見ると一目瞭然で良い方向に向かっていることが分かります。w
おじちゃんも「今すごく良い方向に向かってると思う」って言うんです。
でも「だけど、まだあんねん、根源が残ってんねん」と言うんです。
曲作りをもうちょっと課してみてもいいのかなぁと最近感じます。
特に歌詞!苦手な歌詞!!
でも多分、おじちゃんに心の扉をノックされるたび、私の心が揺れ動くと思うので
勝手に何かが生まれていくのを待ちたい気持ちもあります。
皆さんは自分が何者か知っていますか?
私は、仕事をして、なおかつライブに足を運ぶ人々というのは
ものすごい生命力に溢れていて、素晴らしい人々だと感じています。
リア充の極みです。
私もそのくらいのエネルギッシュな人間になってみたいものです。
久しぶりの別宅で
オルガン弾いて下さい〜!!!という依頼をいただいたので
別宅に来て作業をして、今一段落致しましたので
別宅のPCからブログを更新しています、有坂です。
オルガンを弾いた経験は全くないのですが
オルガンを弾いてもらった経験はありまして
Change the worldの中でオルガン弾いてもらっております!
オルガン=教会というイメージw
のど壊れたぜ〜!っていう時にいつも
弾いて下さい〜!という依頼をいただく気がしていて
神の采配というか
ともよはとりあえず音楽に携わらせておいたほうがいいって思われてるのかなって
いつも感じます。(笑)
自分に出来る事で、誰かの力になれる事はとても嬉しい事です。
もちろん楽しくないと嫌ですけどね!
誰かの力になれて嬉しいって、思える自分も好きです。
力になれることがある事も。
濡れマスクしながら歌の練習を細々としています!
上咽頭炎の時は、とにかく咽頭がありえない乾燥状態に陥っているので
MINTIA転がしたり、濡れマスクしたりして
人工的に咽頭を潤し続ける必要があるそうです。
なにもしてないのに喉が痛いじゃないんですよ
なにもしてないから喉痛くなるんですよ(笑)
人工呼吸器ならぬ、人口潤滑器?
人としての大切な機能を失ってるやん(笑)
そのくらい人間は繊細で神秘的な創造物なんですよね〜
そりゃそうだ!
誰も人間を0から作れないもの
材料がまず分からないもの
水分80%って聞いた事はあるけれど
脳みその原材料も分からないし
目玉の原材料も分からないし
目玉って黒い部分と白い部分あるけど
色の成分、食紅じゃないだろうし!
さ、帰りましょ!