【重要】本日のライブに関して
本日、稲城green world cafeに出演する有坂ともよですが、体調不良により辞退させていただく事となりました。
申し訳ありません。
よろしくお願い申し上げます。
一昨日から体調が悪く病院に行きましたが
昨日から熱が上がってしまい
回復を信じてギリギリまで様子を見させていただきまして、当日のご報告となってしまいました。
6/9に銀座街を予定しておりますが
また追ってご連絡させていただきます。
イベント自体は行われます。
しっかり回復に努めます！
答えはシンプル
今、読んでいる本の中で
1つ分かった事がある。
私が音楽活動に没頭した理由や
そのプロセスの中で海外に行ってから
海外が大好きになった理由や
アーティストの子達といると居心地が良い理由。
全部同じ理由だった。
それは、ありのままの自分を受け入れてもらえた場所、環境、人だということ。
人生で初めて
ありのままを受け入れてもらえたのが音楽だった
日本の社会は受け入れてくれなかった
海外では
様々な文化や宗教の中で暮らしている人たちが
ありのままでみんな生きているから
そこには特に確固たる正解はなく
ただそれを受け入れ合う土俵が出来ていて
私もありのままでいる事ができた
しまいには
私の欠点だと思っていたことを特別な才能だと言う人まで現れて
そうやって
みんな前向きに堂々と生きている環境が
私を自由でいさせてくれたんだ
アーティストの子達も
様々な環境の中で苦労をして来た子が多く
何事にも理解があるから居心地が良かった
"ありのままでいられる場所"
を、わたしはずーっと探していたんだ
そしてこれからも求めていくんだ
そんなもの
ほんとうは
自分の中で
自分を愛してあげれば済む話なのに
ありのままでいることが
私にとってはそんなに難しい事なのかなぁ
若い頃から人と違うことが多くて
からかわれることが多かった
癖っ毛も
メガネも
茶髪も
鼻血もよく出てたし
乗り物酔いも凄かったし
アトピーも
喘息も
カナヅチで背も小さくてプールの授業で先生に一人だけだっこされたこと
言わなきゃ良かったって何度か後悔してから
常に秘密を持っていて
隠すのも上手かったし
就活でもいかに嘘をつくかを考えてた
社会が私に偏見を持つことを知っていたから
それもつまり
私は私をありのまま
愛せていないってことなんだね
私を蔑んだ人達と同じ目で
私を見てるんだ、私
かわいそう。
目から鱗！
もうすぐ読み終わる。
男と女の事情ができたよ
こちらの曲のCDが仕上がりました
3/30のオルタードライブから
密売開始です
8Pのフォト歌詞カード付き
1000円となります
編曲は 馬場桜佑さん
アイツナ、しゃぶしゃぶの編曲も手掛けて下さっています。
馬場さんがトロンボーンのプロフェッショナルなのですが、今回、贅沢にもソロを演奏して下さっています
すごい素敵なの、色気がすごい笑
すごい素敵なの、色気がすごい笑ミックスは 塙一郎さん
有坂ともよ音楽はいつも一郎さんがミックスをして下さっています。
一郎さんは、上質なお酒のようで
一度味わってしまうと、それ以外を受け付ける事ができなくなる中毒性のある音作りをして下さいます。
頭が上がりません。。
フォトデザインは ジーコノートさん
フォトデザインに加えて、初期の頃から素晴らしいミュージシャンと私を繋げて下さっているのが、ジーコさんです。
もはや私は頭を土に沈めるしかありません。
この曲は、ラテンのリズムで昭和歌謡をイメージして作られました
何故なら頭の中でおじいとおばあが社交ダンスを踊っていたからです。
おじいとおばあ＝昭和歌謡
社交ダンス＝ラテン
友人が貸してくれた
男女の脳の違い、結婚に関する本を読んで
読み終わって、一瞬で出来た曲です。
同性愛の友人は
"同性の方がわかりあえる"と言っているし
離婚の理由は大体
"価値観の違い"だし
男と女がわざわざ一緒になるメリットって？
というのはずっと疑問だったのです。
その辺りをテーマに書いています
スウィングや、ラテン系というリズムに
最近は明るい歌詞を載せることができていて
とても嬉しいです。
かっこよくしたい！と思うと
ドロドロした恋愛や、暗い内容をはめがちだったので
"あなたは悲しみを笑いに変える役割の人"
と昔、有名な占い師に言われたのだけども
"悲しみを笑顔で歌う"ジャズに触れる中で
私の中にもそんな一面が生まれたのかもしれないですね
おでこと竹林。