先月
歩き慣れない夜道を歩いていて
あまり深くもない溝に
足を踏み外してしまいました。。。
下顎を強打して、骨折
顔と右手を、擦りむいてしまいました
ほんの一瞬の不注意のために
入院治療となってしまいました。
約一週間で退院できたのですが
骨折の回復には、３ヶ月かかるそうで
その言葉通り
まだまだ 顎のリハビリ中です。
ま、リハビリと言っても
「顎の痛みを我慢しながら食事をする」
だけのことなのですが
治癒過程をひとまず
記録しておくとしましょ
溝から脱出し 色々あって（？）後
車を運転して帰宅
応急手当として
まず 漢方薬「桂枝茯苓丸」を飲みました。
打撲すると
毛細血管がブチブチ〜ッと切れて、瘀血となってしまいます。
それを防ぐための漢方薬です。
次に
顔と手の擦り傷を洗って ワセリンを塗り
ラップで覆いました。
私が子供の頃は
傷は消毒して乾かし
カサブタを作って治すというのが一般的でした。
でも
傷痕を残さずに直そうとするなら
「湿潤療法」です。
とりあえず
ワセリンを塗っただけでも痛みは消えました。
翌朝
「湿潤療法」の医院を検索して受診しました。
顔に擦り傷の痕を残したくありませんものね
両頬と右手に絆創膏（？）を貼られ
そちらは一安心なのですが
元々、擦り傷の痛みよりも
打撲の痛みの方が強かったのです。
レントゲンを撮ってもらうと
顎の骨を２箇所 骨折してるらしく
口腔外科へと紹介していただく事になりました。。。。
どんな治療が待っているのか
想像しただけで怖いですよねぇ