こんにちは
川口市のフットケアサロン
ART FOOTの谷口です
ちょいっとブログサボってました
楽しみにしてくれていた方、
ごめんなさい・・・
さて今日は子供(小学生以上)の足について
お父さん・お母さん、お子さんの足って
じっくりと見た事ありますか
お子さんの将来に関わる事ですので
よく聞いてくださいね
まず、みんな産まれた時は偏平足なんです
そして8歳~10歳頃から足が形成されます
以前ブログで書いた『足裏アーチ』の事です
【足裏アーチについて】はコチラから
今、小学生でもO脚の子を見かけます
膝が痛いって子もいます・・・
なんで他の子はならないのに自分の子だけ
って思ったお母さんいると思います・・・
その差は幼少期の生活環境が原因と思われます
幼少期にデザインばかりを優先して
足に合わない靴を履いていたり、
家の中でゲームばかりしていて
外で遊ぶ機会が少なかったり、
幼少期の活動量や履いてきた靴で
足裏アーチが形成されると考えられます
(遺伝などもありますが・・・)
このアーチが乱れる事によって将来、
外反母趾・魚の目・巻き爪・足裏痛・
腰痛・肩こり・O脚など
様々なトラブルにつながりやすいんです
欧米の人達はO脚少ないと思いませんか
これは『躾(しつけ)』の差です
日本では正座や箸の使い方などしつけしますよね
欧米では『足』へのしつけもしているんです
もちろん靴選びも慎重に行っています
足や靴に対する意識が高く、
ドイツなどでは街中にフットケアのお店が
いっぱいあります
いくら幼少期に足について気をつけていても
大人になるにつれてトラブルが起きやすくなるので
フットケアのお店が必要になってくるんです
日本の歯医者みたいなもんです
ちょっと話がずれてしまいますが、
昨今サッカー選手の海外移籍が多いですよね
小学生でも海外チームに所属する子がいます
小さいうちからトレーニングする事で
早い段階で活躍する為の最高の手段ですよね
足もそうなんです
早い段階(幼少期)から教育しておけば
トラブルになりにくい、またトラブルが起きても
足への意識が高いことで改善意識が高まり
トラブル回避に集中できる
足は身体を支える大事な土台です
トラブルが起きないよう教育していく
トラブルが起きてもすぐ改善する意識を高めておく
まずはお母さん・お父さんの意識改善からですよ
我が子の為にも・・・
【お子さんの骨格改善コース】はコチラ
以上、
最近昔のドラマをレンタルしてきて
鑑賞する事にはまっている
谷口がお送りしました
(最近見たのは救命病棟24時)