夢の舞台へ。 | アルのアルウィン日記

アルのアルウィン日記

             
 

全国の山雅サポ^ターのみなさん


全国の山雅ファンのみなさん




おめでとうございますクラッカー音譜




ついに 日本最高峰のリーグに来年から参戦すること


が出来るようになりました。


なんと感慨深いものか。。。



2008年 ヴィッセル神戸との天皇杯の山雅サポを映像で


見て鳥肌が立ち 山雅のサポーターになろう! 


ってユニを買ったのがきっかけで 6年が経ちました


友人に 「俺 松本山雅を応援する」 って言ったら


「何それ? 柔道?卓球?それともバレーボール?」(笑)


って言われ地域リーグを説明するところから 始まりました。


そして 「このクラブ もしかすると大化けするかもね・・・。」


と話したのを今でも覚えています。


ただ 「俺達が生きている間はJ1は無いな」とも話しました(笑)


それが どうでしょう?


わずか6年で そのJ1に行くことに。



雨の日のアルウィンは1650人の時もありました。


サッカー協会の方針で オレンジのクラブとの兼ね合いで


状況によっては 「このクラブが消滅してしまうかも?」


の噂にもなり 仲間や知り合いに 片っ端から声を掛け


足を運んでもらえるように頼みまくり 自分も 必ず参戦し


スタンドから応援してきました。


その位置も メインの真ん中から徐々にゴール裏へ向かい


コアゾーンへと。。。


考えてみれば 


この頃から 「自分が行かなきゃ始まらないでしょ」


の「大いなる勘違い」が始まっていました(笑)


それは 自分だけではなく 当時のサポーター全員が・・・。


山雅のサポの熱源は これから来ていると考えています。


試合は選手がするものです。だから 今でも試合の勝敗


には あまりこだわっていません。


まぁ 


当時から決して強いクラブでは無かったですからね(笑)


山雅というクラブが そこにあって仲間と応援できる事


それだけで十分でした。


仲間7人との飲み会も「祝勝会」よりも「反省会」のほうが


多かったかも知れません。


その7人が皆に声を掛け 手を引っ張ってきてサポに


なってくれた方は100人近くまで膨れています。


今は その方たちから次の方へ声掛け・手を引いて


アルウィンに来てくれるようになっていますので さらに


増えていると・・・。


こうして 増えたサポが雨が降っても10,000人。


J1に行っても 変わらず安定して増えていくと思います。





そして 全国リーグに行ってからは 対戦クラブのサポ


さん達との交流も始まり 年に2回顔を合わせ その時


には しっかり握手し笑って話せる他サポの仲間も


増えました。


「応援するクラブは違えどサポの気持ちは皆いっしょ!」


の交流はこれからも増えていくと思います。


アルウィンに来た ガンバのサポさんとの約束。。。


来年はかなえられそうです。


さらには 山雅に応援とはこうするものだ と教えて


くれた 浦和のサポさんたちとも。。。



私たち山雅サポも新しいステージへと向かいましょう。





アルパパ。