最近、暖かい朝が続いています。
先日芽が出たばかりだったのに、もうこんなになっていました。
気温が高いと椎茸の生育が早いので葉型は小さめです。
明日も14℃と暖かい朝になりそうで、いよいよ秋子(自然発生で秋に採れる椎茸)が最盛期入りです。
今夜から降る雨は所によって雷を伴い強く降るとか。
椎茸の生育に水分が必要ですが、ここまで大きくなるともう雨は必要ありません。
そこで、人工ほだ場のほだ木には雨除けコートを張りました。
椎茸にとって余分な雨は水分が多い雨子となり、薄くなったりひだの色落ちがでて、品質が低下してしまいます。
今、一番芽が多く付いてる人工ホダ場を雨除けしとけば安心です。
明日からしばらく毎日乾燥機が回りそうです。
ほだ場では朽ちたホダ木の屑が散乱するので、いろんなキノコが出ています。
名前がわかりませんが、左は白い卵を破って顔を出したキノコです。
一日経てば右のようにキノコが開いてしまいます。
こちらは白い傘に茶色の足が印象的です。
今日はほだ起ししたほだ木をほだ場に収めてしまいました。
あとは椎茸を採るだけです。
にく丸のほだ起こしが終わって安心したのかなあ?
夕方から眠くて眠くて・・・
何とか書き上げました。
おやすみなさい。。。Zzz…(*´?`*)。o○