水道のごとく垂れ落ちる鼻水がやっと止まってきたasukaです、こんにちは。
12月に入り、持病の治療を少し変える事になりました。
効果の程はこれからなんですが、副作用が、Drが思ってるより若干長く続いていまして……
お尻が痛いです(-_-;)
(お食事中の方、申し訳ありません)
そんな中、金曜日に年末恒例のコンサートに行って参りました。
地元の第9はコロナで中止(合唱団も市民でして)になりましたから
こちらも危ぶんでいましたが、開演が決まったので行くことにしました。
開演ギリギリに席に着いたのでいつもみたいに写真がなくてすみません。
第9って普通の演奏会と違って舞台上がギッチリ密になります。
で、今年はと言うと、舞台上にはオーケストラだけでした。
合唱の方はオケの後ろの2階席に間隔を開けてスタンバイしていました。
その数、総勢28人。
普通はソプラノだけでこのくらいはいます。
今回はソプラノ、アルト、テノール、バリトンだけでこの人数でした。
さらにマスク付き(少し前に、サイゼリヤが出したお食事用マスクみたいな)。
そして、2階席の前をビニールで覆うというガッツリコロナ仕様でした。
(ソリストさん達はノーマスクです)
演奏は素晴らしかったです。
オケも密を避けて配置されていましたから若干、いつもと少し音が違う感じで聞こえていましたけど
それはそれでありかなと思いました。
そして、合唱!!
いつもの合唱と遜色なかったです。
少ない上にマスク付きだったのにオケにも負けていなくて感動しました。
スタンディングオベーションしたかったんですが、2階席の一番前でこの巨体が立つと後ろの方にご迷惑だったんでやめました。
今年はベートーベン生誕250年ということで、色々催しもあったはずなんですが、こんな状況下で中止になったものも多かったはず。
いつものプログラムも3つのコンサート共用でしたし、演奏会のチラシも1枚もありませんでした。
演奏に対するコロナ仕様は徹底していましたが、客席にはそれがなかったのはオケの方にもそれなりの事情があったんだと思います。
年末恒例の私行事ではありますが、今年はとても元気をもらえたと思いました(^-^)
次の水曜日は同じ場所でパイプオルガンコンサートです。
こちらも楽しみです🎼